約 2,622,228 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1148.html
登録日:2009/11/29(日) 13 10 56 更新日:2023/02/19 Sun 17 45 54 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DS OGサーガ SRW おっぱい オーバーキル ゲーム スパロボ セクハラの合間に話が進むRPG ニンテンドーDS バンダイナムコ パロディの嵐 フルボッコ モノリスサーガ モノリスソフト 乳揺れ 強制回避 強制回避 ←雑魚も使う鬼畜仕様 無限のフロンティア 登場キャラの大半が皮肉屋 『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』はモノリスソフト開発、バンダイナムコゲームス(バンプレストレーベル)から、2008年5月29日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフトである。 2年後には続編の『無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ』が発売されている。 本作は副題の通り、「スーパーロボット大戦シリーズ」の『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS』を始めとするシリーズと関連を持った物語設定によるタイトルとなる。 ただし、シリーズのキャラクターやメカそのものが直接登場するわけではない。 むしろモノリスソフトのキャラや設定やネタも多く登場するためモノリスサーガではないかという声もある。 また、OG世界の中に版権キャラが直接干渉した数少ない例という見方もできる(逆にOG世界の設定で版権スパロボ等にゲスト参戦するケースは度々ある)。 後の『PROJECT X ZONE』では本作のプレイヤーキャラの大半が再び出会う。かなり馴染んでる。 ゲームとしては作業ゲーに近く、やりこみ要素も少ないため1周目で飽きやすい。 いかにパロディネタや掛け合いにはまれるかで良ゲーか駄ゲーか評価が分かれるゲームである。 ディレクターは元バンプレストでモノリスソフトの森住惣一郎が『NAMCO×CAPCOM』に続き担当。 氏はスパロボにも深く関わっている。 メインキャラ・メカニックデザインはナムカプの戦闘原画やキャラデザ、OGメカのアルトアイゼンやソウルゲインを手掛けた斉藤和衛。 立ち絵とカットインはナムカプで立ち絵の一部を担当したパンツ先生こと春山和則。 カットインは乳揺れが特徴。 版権イラストは本家と同様に河野さち子。 ゲストキャラも本作用にリファインされている。 【あらすじ】 様々な世界がクロスゲートと呼ばれる門によって繋がれた異世界エンドレス・フロンティアでは、近年ミルトカイル石と呼ばれる謎の結晶が世界各地に現れる怪現象が発生していた。 賞金稼ぎのハーケン・ブロウニングはアシェン・ブレイデルや楠舞 神夜、錫華姫とともにこの怪現象の調査に乗り出した。 道中、異世界からやってきたという有栖 零児、小牟、KOS-MOS等を味方に付けた一行は、ミルトカイル石、ひいてはエンドレス・フロンティアの秘密に迫っていく。 【登場人物】 ハーケン・ブロウニング 声:檜山修之 本作の主人公、キザ生物。 主人公なのに派遣王 アシェン・ブレイデル 声:清水香里 毒舌ロボ←むかつく 程よいおっぱい 楠舞 神夜 声:ゆかな 今作のヒロイン。 乳要員、カットインは揺れる揺れる。 錫華姫 声:能登麻美子 腰つきがエロい。 つるぺた無乳。 有栖零児 声:井上和彦 ナムカプからゲスト参戦。24歳。 時空のゆらぎの調査中、謎の空間転移に遭いエンドレス・フロンティアにやってきた。 元の世界に戻る方法を探すためにハーケンたちと行動を共にする。 なにかとクセのあるメンバーの中では最も常識的な性格のため、主にツッコミを担当するが、「ムッツリ野郎」と呼ばれることも。 ハーケンとは正反対とも言える性格だが、良き理解者でもある。 口癖は「そいつは重畳(ちょうじょう)」。 小牟ほどではないが他作品のパロディを口走る。主にロム兄ネタとか。 髪の色や額の傷が左右非対称であり、彼のみ右向き時の立ち絵が個別に用意されている。 専用BGMは『ゆらぎの街のアリス』と『必勝への軌跡』。 小牟 声:南央美 ナムカプからゲスト参戦。仙狐と呼ばれる中国の狐の妖怪で、外見は少女だが年齢は永遠の765歳。 仙狐としてはまだ若者だが、一人称が「わし」など年寄りじみた口調で話す。 錫華姫とは相性が悪く、互いにライバル視している。 役に立つ発言などもしているが、趣味が漫画・ゲーム・インターネットという事もあり技を使用する際や会話などで様々な作品のパロディを口走り、「ダ・フォックス」や「駄狐」などと呼ばれる。 アシェンから「誰かに似てませんか?」と指摘された際にはエクセレンの口癖「わお!」という言葉で反応した(ちなみにどちらも斉藤氏デザイン)。 専用の防具にはメイド服などのコスプレ衣装が存在し、ATXチームのジャケットも装備できる。 専用BGMは『ゆらぎの街のアリス』『必勝への軌跡』。 KOS-MOS 声:鈴木麻里子 ゼノサーガシリーズからゲスト参戦。最終形態であるVer.4の状態。 Ver.4になった直後に何らかの要因で調整槽ごと転移してきた。 ナムカプにも出演した経歴があり零児・小牟とは面識がある。 同じアンドロイドとしてアシェンと比較され、こちらは「美しい」、ドロシーからは「芸術品」と呼ばれるように賞賛されることが多いが、小牟からは「ダメ出しロボ」と言われた。 最終調整前の状態なので多少の動作不良を残しており、時折「〜にゃ」と語尾がおかしくなる。専用のアクセサリとして猫耳パーツもある。 装備品には、同作品のシオンやジンの武器が存在する。 戦闘前に小牟に「呪ってやれぃ」、敗北したキュオンに「邪神」と呼ばれることがある。 専用BGMは『TRUE ORDER』。 【登場メカ】 ゲシュペンスト(ファントム) アルトアイゼン・ナハト ヴァイスリッター・アーベント 邪鬼銃王(ジャキガンオー) 【ドラマCD】 『無限の"刻"が交わる場所で』 初回限定の購入特典。 本作のプロローグの他、アクセルとベーオウルフの対決が描かれる。 『スーパーロボット大戦OG ジ・インスペクター』第1話では戦いが映像化されている。 【漫画】 「ケロケロエース」にて連載。単行本全1巻、7話収録。 作者はキャラデザの斉藤氏。 話の途中まで描かれ、ゲームでは分かりづらい部分が細かく描写されている。 巻末には描き下ろしイラストやコメントが収録。 アインスト「この項目を…追記、修正……する」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 発売前は見える地雷とか言われてたな -- 名無しさん (2014-04-18 20 28 21) まぁ少なくとも戦闘以外はSFCレベルのマップくらいしかわからなかったからな -- 名無しさん (2014-04-18 21 01 02) ノリが川上作品っぽくて好き -- 名無しさん (2020-09-26 21 29 09) ゼノブレ2って同じモノリス開発であるこの作品をインスパイアしてるのかなぁと思ったり こっちは主人公の性格的にボーイミーツガールとは口が裂けても言えぬが -- 名無しさん (2022-10-03 22 50 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/4590.html
スーパーロボット大戦TRPG キャラクターシート [部分編集] 【プロフィール】 名 前:トリス 二つ名:智慧の記録-エメラルド碑文写本- 種 族:魔導書の精霊 年 齢:13(実年齢は6000前後) 性 別:女性 外 見:抜けるような白い肌、深い翠の瞳と長髪が印象的。 :黒いゴシック・ドレスを纏っている。 出 身:アトランティス C V: [部分編集] 性 格:ニュートラル タイプ:実験体 レベル:3 初期C:30 総CP:91(GM経験より23) 消費P:73 残CP:10 所持金:580 [部分編集] 【能力値】 【操縦レベル:2LV】※戦闘関連の判定は更に+1 :初期:成長:現在:ボーナス:対応:成長:操縦 体力 :13: :13:( 3 ):命中: : 3 知力 :12: :12:( 3 ):近攻:+2: 5 技量 :12: :12:( 3 ):遠攻:+2: 5 意思力: 8 : : 8 :( 2 ):防御: : 2 魅力 : 8 : : 8 :( 2 ):回避: : 2 戦闘(機関砲装備)※絢爛舞踏込み(対人戦) HP:26 命中:8 回避:0 ダメージ:26 対衝撃防御:7 対銃防御:12 EN防御:7 ※対ユニット戦 HP:13 IV:7 命中:17 回避:8 ダメージ:21 対近距離防御:7 対遠距離防御:12 ビーム防御:7 【アビリティ】 名前 :効果 鋼の魂 :命中時、命中に6ゾロを割り振った場合、その攻撃は自動命中となり、ダメージに1D6追加できる。 天才 :技能、精神コマンド習得のCP-1。技能を使わない生身での判定で+1の修正を得ることができる。 絢爛舞踏 :生身でユニットと戦闘可能。HPは生身戦闘の半分扱い。 :戦闘に関する全ての判定に+1。モビルトレース、連動が合った場合、ユニット戦闘にも適用される。 集中力 :あらゆる気力消費や気力へのダメージが-1され、気力がマイナスの状態での修正を+1分打ち消し 強気 :敵を一体撃墜するたびに、気力が+1。 弱気 :味方が撃墜されるたびに、気力が-1。 ドジ :技能を使用しない、または覚えていない全ての能力値判定に-1の修正。 苦手:湿気 :魔導書に湿気は厳禁!あらゆる判定―1 未成年 :相応の年齢、大人らしい判断を求められる場に置いて全ての判定に-1の修正 ライバル:[[オレイカルコス]]:同じ魔導書と云うのに、きゃつの体は一体何で出来ておるのじゃ……ふんっ! ページの欠損 :身体障害相当。パイロットLVが増加したときの操縦能力値のボーナスが、2点に。 サポートパイロット :誰かたった一人の適合者、それを彼女は探している。 :ヘルメスの秘奥を受け継ぐ資格のある者を。 :対象:[[シュラ]]、エイグ、フィリア :系統: マルチパイロット :自身のユニットを持つことが出来る。 魔法適正LV1 :魔法のレベルを2まで持つことが出来る。エネルギー防御+1 【技能】 名前 :習得: 関連 :LV:効果 遠距離攻撃 : A : 技量 : 2 :遠距離攻撃の「命中」「ダメージ」+1 コンピュータ : B : 知力 : 1 :コンピュータを使用する際の判定。 魔法 : A :知意B: 1 :気力を2点消費して、以下の技能を使える。 :・生身の人間1人、またはユニット1体のHPを「達成値÷10+1」点回復させる。 :・一時的に「念話」が使用可能になる。(エネルギー攻撃は割愛。) :気力を4点消費して、近距離内の仲間へのダメージを「達成値÷10」軽減。 【精神コマンド】 名前 :使用:気力:効果 必中 :命中: 7 :命中をふらない代わり、対象は回避できない。 閃き :DR: 9 :ダメージロールを打ち消す。 加速 :移動: 6 :射撃前に移動可能。 [部分編集] 【所持品】 機関砲:ダメージ+20(技量):命中+2:回避-4 :[[ターン]]最初に1D6を振って、1が出た場合、弾詰まり。行動不能。 :CP6消費 :残り17発 アクセサリ:対銃弾防御+1 防弾ドレス:対銃+6 対衝撃+2 対エネルギー+1 ユンケル(ぁ [部分編集] 【戦いの理由】 マスターを守るために!(12) 捕まえようとするものから逃げる為に。(4) 絆2:シュラ :大切な人・真の主。(8) 絆1:エイグ :大切な友人…(4) 絆0:フィリア:友人にして元・仮の主(2) 絆0:ナルヴ :警戒心(1) 【設定】 ヘルメス=トリスメギストスが転生体、アトランティスの魔術師トートが生み出したる写本。 原典は、エメラルドの板に刻まれたものだが、トートの写本はパピルスで出来ている。 錬金術の秘奥や、アトランティスの巨大なる智慧の記録が記されているという。 それ故、あらゆる者から狙われることも多く、意思を持つ魔導書となって以来、 マスターに相応しくない者から逃げ続けている。 最近、放浪中にアーカムシティで起きたとある事件で艦に搭乗することになった。 通称の"トリス”の名は、艦の乗員たるトウジにつけられたもの。 性格は、強気、に振舞っているも、考慮深い。 時たま、いきなり激しい失敗をすることがある。 正式なマスターが決まったことによって、魔力の行使が行えるようになった。 「我はトリス!アトランティスの智慧の記録なり!」 「今日の菓子はなんじゃろの~♪…へぁっ!?」(こける 「……ぬしには、わからぬか?我が、何を思うておるのか……」 用いる術式魔砲の名称は、”全て根源に至りて(All In One.)” 『身は変転するモノなり。心は変転せざるモノなり。我が識は変転の輪廻にあるなり(ラ・シュ・トリシュリアネス)』(男性化)(待 『汝は目は我が目なり、我が耳は汝が耳なり、我らが識は一つのモノなり(ラ・シュ・リンキュアネス)』(マインド[[リンク]]) [部分編集] 【成長】 Rentototo - 5D6 = [3,5,1,4,5] = 17 初期CP:30(うち、2CPあまり) GM経験から19CPと1200Cr移動。 27CPで、機関砲と、必中、ひらめき、加速、マルチパイロットを購入取得。 2CPで、エイグ、フィリアへのサポートを取得。 13CPで、遠距離攻撃LV2魔法LV1取得。 3CPで、魔法適正LV1取得。 【[[セッション記録]]】 【動き出す片鱗 ~ドールの章~】【CP12 Cr2650】 【ゾンダー復活】 【CP8 Cr1350】 【2章・オービットベース占拠】 【CP8 Cr1080】 【3章・オービットベース奪還】 【CP10 Cr1600】 [部分編集] スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称:コクマー 二つ名:叡智の緑玉 外 見:翡翠でできたボールの如し、球形。 :翠色に染まった魔導書のページでできている。 :一枚には1行しか文がなく、23枚で構成。 :合体すると、全身がバラバラになって、ユニットの周りを飛び回る「センチネルガード形態」に(ry タイプ:リアル 【能力値】 最大HP:3(1) IV:4 最大EN:0 回避:15 装 甲 : 8 防御:10 運動性 :12(36) 【ユニット特性】 名前 : 消費 :効果 合体:シュラ : 15 :行動消費で対象と合体。装甲+1、運動性+2 :ユニット特性も引き継がれる。 ★変形(形態変化) : 10 :形態変化可能。 ★召喚 : 2 :召喚可能。 ブラックホールエンジン : 40 :回避、追加ダメージ、イニシアチブを+1. :フルドライブでENを無視可能。ターン終了時、気力を1点消費。 センチネルガード : 6 :ハードウォール相当。13点の強度を持つ盾を展開できる。 :展開はターン開始時。展開中、攻撃は行えない。 飛行 : 8 :飛行可能。近距離攻撃の対象にならない。 高速飛行 : 7 :回避+1、2マス移動することができる。 高機動 : 10 :回避を3個振って、2個選べる。 分身 : 8 :気力が20以上のとき、回避を2回振ることができる。 Rダッシュ : 2 :攻撃行動をしないことで、2回移動可能。 デスモード ; 10 :近・遠距離攻撃+3、運動性+3、装甲+3 3ターンの活動限界。 ロックオン : 2 :移動しないことをターン開始時に宣言。命中+1 高反応+1 : 3 :IV+1 ※合体した場合 命中+2、防御+1、回避+4、追加ダメージ+1、イニシアチブ+2 飛行、高速飛行、高機動、分身、Rダッシュ、デスモード、ロックオン、ハードウォール、BHエンジン 【強化パーツ】 名前 :効果 【設定】 エメラルドタブレットの断章が一つ「叡智の欠片コクマー」 As ab■ve, s■ ■■■■w. As ■■■hin, ■o wi■■■ut. --The Emerald Tablet その断章に刻まれているのは、錬金術の基本にして最奥。 万物照応、また、外宇宙と内宇宙の相似を示す言葉である。 …しかし、今は大きな欠損が見られるようだ。 【台詞】 [部分編集] スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称:コクマー(ver汎用形態) 二つ名:叡智の緑玉 外 見:翡翠でできたボールの如し、球形。 :翠色に染まった魔導書のページでできている。 :一枚には1行しか文がなく、23枚で構成。 :合体すると、全身がバラバラになって、ユニットの周りを飛び回る「センチネルガード形態」に(ry タイプ:リアル GP:160 【能力値】 最大HP:3(1) IV:4 最大EN:0 回避:15 装 甲 : 8 防御:10 運動性 :12(36) 【ユニット特性】 名前 : 消費 :効果 合体:デウスマキナ : 20 :行動消費で対象と合体。装甲+1、運動性+2 :ユニット特性も引き継がれる。 ★変形(形態変化) : 10 :形態変化可能。 ★召喚 : 2 :召喚可能。 古の印 : 12 :気力10以上でダメージを受けた時、「5」点までのダメージを無効化できる。 スタイルモーション : 10 :気力3点消費。近距離攻撃技能or遠距離攻撃技能を気力に加算。 :気合に使用することも可能。 バリア : 5 :気力15以上でダメージを受けたときダメージ―2.EN1点減少。 PS装甲 : 8 :ビーム以外の攻撃を3点軽減。EN1点消費。 センチネルガード : 6 :ハードウォール相当。13点の強度を持つ盾を展開できる。 :展開はターン開始時。展開中、攻撃は行えない。 飛行 : 8 :飛行可能。近距離攻撃の対象にならない。 高速飛行 : 7 :回避+1、2マス移動することができる。 高機動 : 10 :回避を3個振って、2個選べる。 分身 : 8 :気力が20以上のとき、回避を2回振ることができる。 Rダッシュ : 2 :攻撃行動をしないことで、2回移動可能。 デスモード ; 10 :近・遠距離攻撃+3、運動性+3、装甲+3 3ターンの活動限界。 ロックオン : 2 :移動しないことをターン開始時に宣言。命中+1 高反応+1 : 3 :IV+1 ※合体した場合 命中+2、防御+1、回避+4、イニシアチブ+1 飛行、高速飛行、高機動、分身、Rダッシュ、デスモード、ロックオン、ハードウォール ATフィールド、スタイルモーション、バリア、PS装甲 【強化パーツ】 名前 :効果 【設定】 エメラルドタブレットの断章が一つ「叡智の欠片コクマー」 As ab■ve, s■ ■■■■w. As ■■■hin, ■o wi■■■ut. --The Emerald Tablet その断章に刻まれているのは、錬金術の基本にして最奥。 万物照応、また、外宇宙と内宇宙の相似を示す言葉である。 …しかし、今は大きな欠損が見られるようだ。 【台詞】
https://w.atwiki.jp/kotan2132/pages/24.html
攻略サイト 第4次スーパーロボット大戦 攻略・解析 https //gcgx.games/srw4/ オリジナル第4次の攻略サイト 第4次ティターンズ大戦攻略 Wiki https //seesaawiki.jp/titanstaisen/ ティターンズ対戦+の攻略サイト 2chスレ 【ROM解析】スパロボ系バイナリ総合スレ16 https //medaka.5ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1383096877/ 【ROM解析】スパロボ系バイナリ総合スレ18 https //medaka.5ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1561218466/ 【ROM解析】スパロボ系バイナリ総合スレ19 https //medaka.5ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1604807471/ 【ROM解析】スパロボ系バイナリ総合スレ20 https //medaka.5ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1634302852/ 第四次ティターンズ大戦スレ https //medaka.5ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1295285153
https://w.atwiki.jp/srwdd/pages/202.html
イベント開催期間 2022年3月10日 14 00~2022年3月31日 13 59まで(初級~超級) ※シナリオ1~3話は常設 イベント形式 シナリオ付きクエストのクリア及び各難易度のクリア イベント報酬 シナリオクエストクリアガンレオン(ランド・トラビス) ギーグ・ガン(R) 全ステージクリア(期間限定ミッション、シナリオと初級~超級クリア)ブンマー・スパナ(SR) その他 通常のポイント形式のイベントと異なり、各難易度を一度クリアし、ミッションを達成したら周回する必要はない。 他の常設ショートシナリオイベント同様シナリオ部分は常設なので、機体&パイロットとR1枚は常時入手可能。代わりに武器パーツは恒常ガチャに追加される。(SRは期間内なら一枚だけ貰える) 寺田SVによると原作の『スーパーロボット大戦Z』とは別時間軸とのこと。また、出展が『スーパーロボット大戦OG』になっているのはスパロボオリジナルメカ&キャラの原作表記はOGに統一する方針だからとのこと。 コメント欄 名前 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/anisonsetlist/pages/426.html
開催日:2010年4月29日 会場:Zepp Tokyo 出演者 水木一郎 堀江美都子 影山ヒロノブ MIQ 鮎川麻弥 YUKA 福山芳樹 遠藤正明 チエカジウラ 米倉千尋 新井正人 美郷あき 司会 ショッカーO野 セットリスト 01 鋼の魂(「スーパーロボットスピリッツ」CM)/水木・堀江・MIQ・影山 02 HEATS(「真!ゲッターロボ」OP2)/影山ヒロノブ 03 不思議CALL ME(「星銃士ビスマルク」OP)/MIQ 04 宇宙魔神ダイケンゴーの歌(「宇宙魔神ダイケンゴー」OP)/堀江美都子 05 今がその時だ(「真!ゲッターロボ」OP1)/水木一郎 ☆勇者シリーズ 06 風の未来へ(「伝説の勇者ダ・ガーン」OP)/佐藤有香(YUKA) 07 笑顔は君の忘れ物(「勇者警察ジェイデッカー」ED)/佐藤有香(YUKA) 08 勇者王誕生!(「勇者王ガオガイガー」OP)/遠藤正明 09 獅子の女王‐ハイパー・モード‐(「勇者王ガオガイガーFINAL」ED2)/MIQ ☆マクロス7 10 DYNAMITE EXPLOSION(「マクロスダイナマイト7」OP)/福山芳樹 11 PILLOW DERAM(「マクロスダイナマイト7」IM)/チエカジウラ 12 Burning Fire(「マクロスアルティメットフロンティア」TM)/福山芳樹・チエカジウラ ☆スーパーロボット大戦 13 Wild succession(「スーパーロボット大戦NEO」OP)/美郷あき 14 もう愛しかいらない(「スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ」ED2)/美郷あき 15 Break Out(「スーパーロボット大戦OG ディバイン・ウォーズ」OP1)/JAM Project(影山・遠藤・福山) 16 鋼の方舟(「スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION」IM)/水木一郎 ☆長浜ロマンロボ三部作 17 コン・バトラーVのテーマ(「超電磁ロボ コン・バトラーV」OP)/水木一郎 18 ボルテスVの歌(「超電磁マシーン ボルテスⅤ」OP)/堀江美都子 19 立て!闘将ダイモス(「闘将ダイモス」OP)/ささきいさお 20 すきだッダンガードA(「惑星ロボ ダンガードA」OP)/ささきいさお 21 とべ!グレンダイザー(「UFOロボ グレンダイザー」OP)/ささきいさお ☆ガンダム 22 Ζ・刻を越えて(「機動戦士Zガンダム」OP1)/鮎川麻弥 23 アニメじゃない~夢を忘れた古い地球人よ(「機動戦士ガンダムZZ」OP1)/新井正人 24 時代が泣いている(「機動戦士ガンダムZZ」ED1)/新井正人 25 嵐の中で輝いて(「機動戦士ガンダム第08MS小隊」OP)/米倉千尋 26 永遠の扉(「機動戦士ガンダム第08MS小隊ミラーズ・リポート」ED)/米倉千尋 27 ゲッターロボ!(「ゲッターロボ」OP)/ささきいさお 28 マジンガーエンジェルのうた(「マジンガーエンジェル」IM)/堀江美都子 29 戦士よ、起ち上がれ!(「魔装機神サイバスター」OP)/遠藤正明 30 紅の流星機(「流星機ガクセイバー」OP)/影山ヒロノブ 31 風のノー・リプライ(「重戦機エルガイム」OP2)/鮎川麻弥 32 エルガイム-Time for L-GAIM-(「重戦機エルガイム」OP1)/MIQ 33 CROSS FIGHT!(「破邪大星ダンガイオー」OP)/堀江美都子・水木一郎 34 おれはグレートマジンガー(「グレートマジンガー」OP)/水木一郎・影山ヒロノブ 35 時をこえて(「スーパーロボット大戦」IM)/水木・堀江・MIQ・影山 アンコール 36 熱風!疾風!サイバスター(「スーパーロボット大戦」IM)/水木・堀江・MIQ・影山 37 マジンガーZ(「マジンガーZ」OP)/全員
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/431.html
スーパーロボット大戦 オリジナルジェネレーション part12-453~456・462~463・503~505、part28-33・38~41 453 スーパーロボット大戦OG 1/2 sage 05/02/21 13 21 39 ID MSduzozL 新西暦、宇宙に本格的に進出しながら二つの隕石落下の影響で人々は二十一世紀初頭と同じレベルの生活を送っていた。 新西暦179年、冥王星宙域にて外宇宙船ヒリュウは異星人の物と思われる存在に襲撃を受ける。 艦長ダイテツは艦載機であるジガンスクードを回収し撤退。 また同時期に隕石「メテオ3」と言う隕石が落下。中からEOT(エクストラオーバーテクノロジー…異星人の凄い技術)が発見される。 EOTI機関はこれを分析。責任者のビアン=ゾルダーク博士は異星人の驚異を危惧する。 新西暦185年。地球連合軍伊豆基地に可変型PT(パーソナルトルーパー…人型ロボ)ビルトラプターがテストのために運び込まれ、 キョウスケ=ナンブ少尉の操縦によって飛ぶ。が、基地司令ハンスの謀略により実弾演習をこなした後、無茶な強行変形テスト。 ラプターは大破しキョウスケも重傷を負う。ハンスはこれ幸いとばかりに責任をなすりつけ、キョウスケを左遷した。 北米ラングレー基地に赴任したキョウスケは、ゼンガー=ゾンボルト、エクセレン=ブロウニング、ブルックリン=ラックフィールドからなる 「ATXチーム」に編入される事となる。この前後、キョウスケはアルトアイゼン、エクセレンはヴァイスリッターというPTに乗るようになる。 南極における秘密会談の守備任務を受けたATXチームは、レフィーナ艦長の指揮する戦艦「ヒリュウ改」と合流、南極を目指す。 しかし、南極基地は突然の爆発により消失。ヒリュウ改はラングレー基地へと戻る。なおこの際、魔装機神という謎の人型メカと遭遇している。 ラングレー基地にヒリュウ改が戻ったとき、EOTI機関のビアン=ゾルダーク博士は 「ディパイン=クルセイダーズ(以下DC)」の結成を宣言。 現行の地球連合を倒し、異星人に対抗するため地球圏を纏めようと宣戦布告をおこなう。 ほぼ同時にラングレー他各地の基地はDCと、それに協力するコロニー連合軍の攻撃を受け敗退。ヒリュウ改はシドニーへと逃れた。 しかしシドニー(シドニーは隕石の落下で巨大なクレーターになっている)においてヒリュウは更なる追撃を受ける。 集結していた部隊はほぼ全滅。ゼンガー=ゾンボルトはヒリュウ改を逃すためにグルンガスト零式で、一人敵に立ち向かう。 その敵の中にはかつてゼンガーと同じ部隊「教導隊」に所属していたエルザム=V=ブランシュタインが居た。 454 スーパーロボット大戦OG キョウスケ編 1/2 sage 05/02/21 13 23 18 ID MSduzozL シドニーから逃れたヒリュウ改は、ムーンクレイドルへの物資を乗せたシャトルと出会う。 護衛のギリアム=イエーガーとラーダを助け。ヒリュウ改はDCの部隊からこれを護衛する。 しかし、背後からのたった一機の奇襲を受けシャトルは破壊。 奇襲を行った量産機の動きは、ゼンガー=ゾンボルトのそれと酷似していた。 ヒリュウ改は、月の冬眠施設ムーンクレイドルへの物資を積み込み、宇宙へと飛び立つ。 裏切ったゼンガーとの対決、コロニーと地球との関係を冷え込ませた「ホープ事件」を引き起こした忌むべき機体「ジガンスクード」の起動。 新型PT開発計画「SRX計画」の機体との遭遇を経て、ヒリュウ改はムーンクレイドルへとたどり着く。 刻々と悪化する戦況に、ヒリュウ改の艦長レフィーナはコロニー連合軍に占拠された宇宙ステーション「コルムナ」を奪回することを提案、成功させる。 そんな折り、DCに協力するコロニー連合軍の長、マイヤー=V=ブランシュタインが地球降下作戦を開始する事を突き止めたヒリュウ改は、 敵の本拠エルビスを攻撃し奪還。さらにマイヤーの地球降下艦隊に攻撃を仕掛ける。 地球降下艦隊との決戦において、ゼンガー=ゾンボルトは行方不明。マイヤーは死亡する。 ほぼ同時期に地球のDC本部にてビアン=ゾルダークDC総帥も戦死、DCは壊滅した。 その後、キョウスケ、エクセレン、ブリットのATXチームはSRX計画の機体であるR-GUNを日本伊豆基地へと輸送する任務を受ける。 途中、リクセント公国と言う小国を襲っていたDC残党を撃破し、王女シャインを助ける。 シャイン王女を伊豆基地で保護する事になったATXチームは、一路伊豆基地を目指す…。 リュウセイ編もそのうち。 455 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 05/02/21 13 40 28 ID NEaaYvHu 乙 うまくはしょったね ただ、隕石落ちたのはシドニーじゃなくてマンハッタン 456 名無しさん@お腹いっぱい。 sage 05/02/21 14 38 52 ID MSduzozL 455 そうでした。シドニーはガンダムね。 あと ハンス基地司令→ハンス基地司令代理 だったんで修正。 462 スーパーロボット大戦OG リュウセイ編 1/2 sage 05/02/22 17 10 26 ID qQ+uu49f 新西暦185年にいたるまでの情勢は 453に準ずる。 物語より少し前、コロニー連合軍のエース、エルザム=V=ブランシュタインは、 PTゲシュペンストMK-2・Mの試験中に正体不明の敵と抗戦する。 虫によく似た姿のその機動兵器は、外宇宙でヒリュウを襲った存在と酷似していた。 新西暦185年東京。ごく普通の青年リュウセイ=ダテは、幼馴染のクスハ=ミズハと共に母の見舞いに訪れていた。 その後二人幕張のゲーム大会に足を運ぶ(このゲーム大会、「半年分の入院費が何とかなる」くらいの賞金が出るらしい)。 ディフェンディングチャンピオンのテンザン=ナカジマが居なかったためか、リュウセイは快勝。 しかしその時、会場の外では軍関係者がゲーム大会のモニターを行っていた。 「資質がある」…責任者らしき男、イングラムはリュウセイをそう評する。 そして、突然襲い来る虫型の機動兵器バグズ。 イングラムはリュウセイの「資質」を見るため無人のゲシュペンストMk-2TTを放置、傍観する。 ゲシュペンストを見つけたリュウセイはクスハを助けるためにこれに搭乗。 ゲームと同じ操作方法である事に驚きながらもゲシュペンストを操り、バグズを撃退する。 イングラムはリュウセイに「PTの無断使用の罪を問われたくなければ軍に入れ」と脅しをかける。 リュウセイの母の入院費を軍が負担する事、クスハに責が及ばない事も条件に出され、リュウセイはこれを承諾した。 リュウセイはライディース=F=ブランシュタイン及びアヤ=コバヤシと「SRXチーム」を組む事になる。 当初は戦いをゲーム感覚で見ていたリュウセイだが、謎の勢力のパイロットとして現れたテンザン=ナカジマとの戦いを経てその重さを認識する。 (余談だが、テンザンはこの後何度もリュウセイ及びキョウスケの両ルートで戦う事になる) 463 スーパーロボット大戦OG リュウセイ編 2/2 sage 05/02/22 17 12 41 ID qQ+uu49f しばらくして、SRXチームに南極会談の護衛任務が与えられる。 南極で会談する「エアロゲイター」と地球連合のトップ。 しかし、EOTI機関に所属するシュウ=シラカワが機動兵器「グランゾン」を駆り「エアロゲイター」を攻撃。 南極基地は全滅し、グランゾンは去った。ついでそれを追って「魔装機神」と名乗る謎のメカも現れるが、こちらはシュウを追ってすぐに去る。 その直後、EOTI機関のビアン=ゾルダーク博士がディパインクルセイダーズを名乗り、 異星人を倒すため、現行の地球連合に宣戦布告する。 これに対し地球連合軍伊豆基地は新型戦艦「ハガネ」を投入。DCの本拠に突入作戦を敢行する。 SRXチームはこれに同行。また、看護兵扱いでクスハも乗り込む事に。どうもイングラムの手引きがあったようだ。 魔装機神サイバスターとその繰者マサキとの出会い、ライディースの兄エルザムとの戦い等を経てDC本拠アイドネウス島へと突入する。 DC本部で待ち受けるビアンの究極ロボヴァルシオンと、シュウのグランゾン。 激しい戦いの末破れたビアンは、自分達を倒すほどの力を持つハガネ隊に地球の未来を託し、散った。 シュウは行方をくらまし、マサキはそれを追って去る。DCに協力していたコロニー統合軍もまた破れた。 しばらくして、DCの戦艦クロガネを追っていたハガネは、DC残党の襲撃を受けていたリクセント公国を救助。 王女シャインを伊豆基地で保護するため、ハガネは古巣へと足を向けた…。 503 スーパーロボット大戦OG 共通 1/3 sage 05/02/25 19 24 35 ID iAsLvnyi 伊豆基地に到着するSRXチームとATXチーム。 SRXチームを束ねるイングラムはATXチームに対し、SRXチームとの模擬戦を行う事を告げる。ただし、実弾で。 リュウセイの乗るR-1とライディースの乗るR-2を強襲するATXチーム。 そしてブリットが攻撃した新型機、グルンガスト弐式には看護兵だったはずのクスハが、イングラムの陰謀により乗り込んでいた。 模擬戦は結局引き分けで終わる。 リュウセイはクスハが新型に乗っている理由をイングラムに問いつめるが、決定事項だとはねつけられてしまった。 どうやら、彼女がリュウセイやアヤなどと同じ「念動力」の資質を持っているのが理由のようなのだが…。 そのころ、宇宙ステーション・コルムナ周辺の「L5宙域」に突然謎の物体が出現。 「ホワイトスター」と名付けられたそれからは、バグズや新型のスパイダーと言った「エアロゲイター」の戦闘メカが姿を現した。 そして、地球圏全体に宣戦布告が成された。 「我が名はレビ=トーラー。地球人共は三十日以内に降伏せよ」 ついに、ビアン=ゾルダークの危惧した異星人の襲来が始まったのである。 しかし、異星人の襲来に対抗するために作られたDCは異星人を無視。 新たなDCのリーダーとなったアードラー=コッホはビアンの理想を受け継がず、たんなる世界征服へと走っていく。 そんな中、DCと内通していた伊豆基地のハンス=ウィーバーがシャイン王女を誘拐し逃亡。 ヒリュウ改とハガネはDC残党掃討の任に付く事となった。 立ちふさがるグルンガスト零式とゼンガーを撃ち貫き、究極ロボヴァルシオンの量産型をうち砕くハガネ。 ゼンガーの言葉によってDCの目標がジュネーブである事を知ったハガネ隊は、全速力で連邦本部のあるジュネーブへ向かった。 504 スーパーロボット大戦OG 共通 2/3 sage 05/02/25 19 25 44 ID iAsLvnyi ハガネがジュネーブにたどり着いたとき、すでにそこはDCの攻撃によって壊滅していた。 幾度も戦ったテンザンは、量産型ヴァルシオンに乗ったまま散り、DCはだんだんと不利な状況に追い込まれていく。 しかしDC総帥アードラーは切り札としてシャイン王女の乗ったヴァルシオン改を出撃させる。 未来予知能力をもつシャイン王女をヴァルシオンの特殊なシステムで操り、攻撃を仕掛けるアードラー。 その非道さを見るに見かねたリリー・ユンカース(彼女は元々マイヤーの部下であった)がアードラーの乗る船を攻撃。 その隙に、ハガネ隊のパイロット達はシャイン王女の救出に成功する。 しかし、怒り狂ったアードラーはリリーの乗る船を撃沈。その直後に行方をくらませていたゼンガーが現れた。 ゼンガーは語る。 DC…ビアンとマイヤーの元々の役割は、異星人に対抗する戦力(今回の場合はハガネとヒリュウ改)を戦争によって育て上げるため。 ゼンガーはその思想に賛同し、ハガネとヒリュウの壁となるため、あえてDCに寝返ったのだ。 そして、裏切りの恥を忍んでゼンガーが生き延びた理由はただ一つ。その後にDCの勢力を悪用しようとする者達を倒すためだったのだ。 「我が名はゼンガー=ゾンボルト!悪を断つ剣なり!大儀を失ったDCは零式斬艦刀によって今日この地に潰えるのだッ!」 そして、ゼンガーの言葉通りDCは壊滅。ハガネ隊はジュネーブを奪還する。 だがその直後、今度はエアロゲイターの攻撃機が強襲。 大量のミサイルを空間転移で送り込むと言う攻撃によってジュネーブは完全に殲滅され、ハガネとヒリュウ改は再び伊豆基地に戻る事となる。 なお、この時現れたエアロゲイターの機体から発せられた念動波を、SRXチームのアヤ=コバヤシが関知。 その念動波のパターンは、何故か昔「特異能力研究所」で得られたサンプルデータと酷似していた。 505 スーパーロボット大戦OG 共通 3/3 sage 05/02/25 19 26 48 ID iAsLvnyi 調査の結果、エアロゲイターの機体から発せられた念動波は、アヤの妹のものである事が判明。 調査を担当したギリアム=イエーガーはエアロゲイターの正体に付いて疑念を持つ。 ある日ハガネは出動命令が下る。 エアロゲイターのバグスやスパイダーといったメカが現れたのだ。 ハガネ隊がそれらを倒した後に、今度は人型の兵器が姿を現す。 エアロゲイターの新しい人型兵器の群れ、それを見たイングラムはSRXチームにある命令を下す。 「パターンOOCを解除せよ」 SRX計画の機体R-1、R-2、R-3は、合体する事により強力なスーパーロボット「SRX」になる事が出来るのだ。 実戦での、いきなりの初合体。「お前達なら出来る」というイングラムの言葉を信じ、リュウセイ、ライ、アヤはパターンOOC、ヴァリアブルフォーメーションを発動する。 しかし、合体は失敗。それを見届けたイングラムは思わぬ行動に出る。 合体に失敗したアヤのR-3を攻撃、撃墜したのである。 イングラムの突然の裏切り。彼は実はエアロゲイター側から送り込まれたスパイであり、合体出来ないSRX――彼にとっての役立たずを切り捨てたのだった。 彼の豹変に怒り狂うリュウセイ。しかしイングラムはそれをあざ笑い、姿を消した。 グルンガスト弐式で出撃していたクスハをさらうという悪趣味なおまけまで付けて。 イングラムに恋心を持っていたアヤは鬱ぎ込み、 クスハに淡い想いを抱いているブリットはリュウセイと衝突する。 そんな中、地球連邦軍は異星人に対抗する一大作戦を決行しようとしていた――。 33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/23(火) 18 16 31 ID j/QF07NF0 スーパーロボット大戦OGが途中までみたいなので、 おおまかにラストまで書いていいですか? 38 :スーパーロボット大戦OG:2007/01/24(水) 19 16 50 ID NkkWzx3a0 連れ去られたクスハは、イングラムの手でマインドコントロールを施された。 一方、彼の直属の部下であったリュウセイ達SRXチームには出撃禁止措置が掛かる。 そして極東支部で軍の査察を受けることに。 ヒリュウ改は川崎に現れたエアロゲイターの中にクスハの姿を見つけるも、逃がしてしまう。 取調べの真っ最中だったリュウセイは、査察官から自分の母親がT-LINKシステムの開発 を行っていた特脳研に被検体として入所していた事を知り、愕然とする。 リュウセイがR-1のテストパイロットになったのは偶然では無かった。 ギリアムとラーダは、イングラムが残した特脳研のデータを調べた。幾つかのサンプルが 破棄されたことは判明するも、所長のケンゾウ・コバヤシ博士が拘束中の為、詳しい事は 分からない。あえてこちらを助けるヒントを与えているような手口から分るのは、 イングラムが複雑な内面を抱えていると言う事だけだった。 取り調べも終わりリュウセイ、ライ、アヤは解放された。 しかしリュウセイは、『自分はイングラムの手の内で踊っていただけなのか』と落ち込む。 そんな彼をラトゥーニは励ます。 これまでのデータにより、エアロゲイターの目標がヒリュウ改とハガネであることが確信付けられた。 彼らは、単体でも高い戦闘能力を持つものをサンプルにしている。 連邦の主力艦隊を守るべく、異星人に対する一大反抗作戦、 『オペレーションSRW』までエアロゲイターに対する陽動を行う事になった。 39 :スーパーロボット大戦OG :2007/01/24(水) 19 18 30 ID NkkWzx3a0 そして、ヒリュウ改とハガネの前に、イングラムと洗脳されたクスハが現れる。 ブリットはクスハの救出に成功するが、イングラムはR-GUNを強化した R-GUNリヴァーレを駆りリュウセイのR-1はピンチに。 しかし、ウラヌス・システムの発動でRシリーズは合体しSRXが誕生。 何とかイングラムを退けることに成功した。イングラムのおかげで合体に成功したようで 複雑な気分になるリュウセイだった。(パーツの損耗などから、当分合体は無理になる) グランゾンの式典以降放棄されていた南極で不審な動きがあるということで調査に向かう。 そこには、死んだはずのEOT特別審議会メンバーと、イスルギ重工の社長がいた。 彼らは、秘密裏に修復されていたシロガネでホワイトスターに向かい、 エアロゲイターと直接交渉を行おうとしていた。(実際には地球を売り渡すつもりである) 結局、伏兵として潜んでいたヴィレッタの手でシロガネの第一艦橋は破壊されて、 そこに集まっていたEOT特別審議会メンバーや社長は死亡した。 様々な疑問はあるが、今はそれを確かめている暇は無い。 オペレーションSRWの準備が整ったという知らせを受けたハガネとヒリュウ改は、 極東支部に帰還する。 一方、ホワイトスターに帰還したヴィレッタにイングラムは、 「俺のタイムリミットは近い。もし俺が正気を失ったら、お前は俺の与えた任務を遂行しろ」 と告げた。 40 :スーパーロボット大戦OG :2007/01/24(水) 19 21 35 ID NkkWzx3a0 オペレーションSRWは4つのフェイズで構成されている。 フェイズ1で敵を陽動・撹乱 フェイズ2で核ミサイルによる攻撃 フェイズ2が失敗した場合、フェイズ3で艦隊による直接砲撃を行う。 フェイズ3が失敗した場合、フェイズ4でPT部隊を突入させて中枢を破壊。 ついにオペレーションSRWが始まった。しかし、フェイズ2、フェイズ3が失敗してしまう。 フェイズ4遂行の為、ハガネのトロニウムバスターキャノンでバリヤーの一部を破壊し、 エルザムの持ってきたクロガネで外壁を突破。内部に突入する。 待ち受けていたイングラム、そしてエアロゲイターの首領レビ・トーラーのジュデッカを 打ち破り、作戦は成功したかに思われた。 しかし、ジュデッカを倒したことで最終システムが発動した。 アイドネウス島にあったメテオ3が突然活動を始め、駐留艦隊を飲み込みんで巨大化したのだ。 このメテオ3こそ、エアロゲイターの最終兵器、セプタギンであった。 これは、自己分裂、増殖機能を持つ『ズフィルードクリスタル』で構成されていて、 いずれは地球全体が飲み込まれる事という。 アイドネウス島に降下したハガネとヒリュウ改はこれを撃破し、戦いは終わる。 41 :スーパーロボット大戦OG [:2007/01/24(水) 19 29 42 ID NkkWzx3a0 『エンディング』 ヴィレッタがギリアムに、イングラムのことを語った。 もともとイングラムは、ホワイトスターの任務実行者として作られた 人造人間アーレフ・バルシェムであり、適当な惑星を見つけた後でメテオ3を落とし、 その惑星の生命体を自らの戦力として取り込むようにプログラムされていた。 しかし、何らかの事故で仮初めの自我を手に入れたイングラムは、正気を保っている内に 自らの手で自分のコピーを造り上げた。それがヴィレッタである。 おかげで彼女には、イングラムと違いジュデッカの精神操作が通用しなかった。 イングラムがヴィレッタに託した使命は、彼の選んだSRXチームと共に地球を守ることだった。 レビ・トーラーをはじめ、ホワイトスターに居たのは、イングラムの手で拉致され 洗脳された地球人や人造人間のみ。本物の異星人は存在しなかった。 イングラム達は、自らの創造主について調べていたが、ホワイトスターを作った者達は 『バルマー』と呼ばれる集団であることは分かったものの、他の事は一切不明だった。 南極に現れたのが彼らと同じ系統の異星人かも分からない。 当分の間SRX計画は凍結され、通常兵器の増強が図られる事に。 Rマシンの修理期間中、SRXチームは休暇をもらった。 クスハは、看護兵になるといってATXチームと共にアメリカへ行った。 リュウセイは、再会を信じ母親の見舞いに行くのだった。 まとめサイトの続きを書いてみました。 以上でSRWOGリュウセイ編はおしまいです。 キョウスケ編もありますが、大筋は似たようなものとなります。違いは、 ・クスハを助けたと思ったらエクセレンがさらわれて洗脳されて出てくる。 ・SRXに合体できるのが1マップのみ。 ・ホワイトスターでエクセレンを解析した結果がOG2の伏線になっている。 ぐらいでしょうか。
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/80.html
※MXには達成率のパーセンテージ表示はない。 ゲッターQ 合体百鬼ロボット ゲッタードラゴン ゲッターポセイドン ゲッターライガー メカ一角鬼 メカ大輪鬼 メカ暴竜鬼 メカ要塞鬼 円盤獣ギルギル 円盤獣ジラジラ キング・オブ・ベガ グレンダイザー グレンダイザー(WS) スペイザー ダブルスペイザー TFO ベガ獣キングゴリ ゲッターQ ゲッターロボ 全長--- 重量--- 早乙女研究所から盗まれた設計図を基に恐竜帝国で製造されたゲッターロボ。「ゲッタークイーン」と読む。 恐竜帝王ゴールの娘、ゴーラが操縦する。 ゴーラが人類に情を持ってしまったため、メカザウルス・ギンの攻撃からゲッターロボを庇い、ギンを道連れに爆発するという悲劇の最後を遂げる。 ゲッターの名を冠しているが、恐竜帝国が使用する事から動力がゲッター線かどうかは不明。 また、武器も一切不明である。 合体百鬼ロボット ゲッターロボG 全長--- 重量--- 伊豆大島の地下秘密基地で製造された百鬼帝国最強ロボット。 メカ雷電鬼、メカ輪魔鬼、メカ闇虫鬼、メカ甲角鬼、メカ雷電鬼、メカ十方鬼の6体で合体する予定だったが、大島に飛来したゲッターロボを迎え撃つため出撃したメカ雷電鬼が破壊されたため5体合体となる。 ヒドラー元帥とグラー博士がじきじきに乗り込んだ。 目とドリルから放つビーム、口からの火炎、胸のミサイルなどの圧倒的火力とパワーを有する。 また、各百鬼ロボットに分離する事が可能である。 分離した各百鬼ロボットを破壊されパワーダウンした所をシャインスパークで撃破される。 ゲッタードラゴン ゲッターロボG 全長50.0m 重量330.0t 早乙女博士により当初から戦闘用に開発された新型ゲッターロボ。 ゲッター線増幅装置で初代ゲッターの10倍の力を発揮し、装甲は新たに合成鋼Gを使用している。 ドラゴン号、ライガー号、ポセイドン号の順に合体するゲッタードラゴンは主に空中戦用で、ゲッター1に引き続いて竜馬がパイロットを務める。 3形態の中で最高の戦闘力を誇るが、中でも後に追加されたシャインスパークは最強の必殺技である。 ゲッターポセイドン ゲッターロボG 全長40.0m 重量330.0t 早乙女博士により当初から戦闘用に開発された新型ゲッターロボ。 ゲッター線増幅装置で初代ゲッターの10倍の力を発揮し、装甲は新たに合成鋼Gを使用している。 ポセイドン号、ドラゴン号、ライガー号の順に合体するゲッターポセイドンはゲッター3と異なり2足歩行型。 主に水中戦で使用される。 また、脚部は膝から下を折り曲げキャタピラに変形させることも出来る。 パイロットは恐竜帝国との戦いで命を落とした武蔵に変わって新たにゲッターチームに加わった弁慶が務める。 なお、原作中ではゲームのように「大雪山おろし」を使用しない。3形態中で最高のパワーを誇る。 また、「ゲッターロボG」作中では後に飛行できるように改良が加えられた。 ゲッターライガー ゲッターロボG 全長50.0m 重量330.0t 早乙女博士により当初から戦闘用に開発された新型ゲッターロボ。 ゲッター線増幅装置で初代ゲッターの10倍の力を発揮し、装甲は新たに合成鋼Gを使用している。 ライガー号、ポセイドン号、ドラゴン号の順に合体するゲッターライガーは主に 地上・地中戦用で、ゲッター2に引き続き隼人がパイロットを務める。 3形態の中で最高の機動力を誇り、分身・マッハスペシャルを使う。 また、右手は五指のマニピュレーターであるが、状況に応じてドリルに変形する。 なお、原作中では当初からゲッターライガーも飛行可能である。 メカ一角鬼 ゲッターロボG 全長--- 重量--- 百鬼帝国がゲッター線増幅装置奪取のために出撃させた百鬼ロボット第1号。 百鬼ロボットの名前は搭乗者の名前の頭に「メカ」をつけたものとなっている。 目からの怪光線や角からのビームなど多彩な武器を持つ。 ミチルの弟、元気を人質とするも、ハヤトの機転で助け出され、ゲッタードラゴンの強大な力の前に敗れる。 メカ大輪鬼 ゲッターロボG 全長--- 重量--- 百鬼帝国一の怪力の持ち主、大輪鬼が搭乗する百鬼ロボット。 メカ要塞鬼に搭載される予定だったが、今まで倒された百人衆の仇討ちに燃える大輪鬼が先走り、単身ゲッターロボに戦いを挑んだ。 両肩のミサイルと両手に装着されるトゲ付きの大輪を武器とする。また、大輪は強固な盾としても使用される。 ゲッタードラゴン、ライガーを苦しめるもゲッターポセイドンに大輪を受け止められ、ゲッターサイクロン、ストロングミサイルによって破壊される。 メカ暴竜鬼 ゲッターロボG 全長--- 重量--- 金と権力に目がくらみ百鬼帝国に改造され暴竜鬼となったハヤトの幼馴染み、イサムが搭乗する百鬼ロボット。 頭の角からのビーム、腰からのドリル、体中の角から放つ収束ビームが武器。 ゲッターライガーに全ての角を破壊され墜落し爆発する。 メカ要塞鬼 ゲッターロボG 全長120.0m 重量--- 日本総攻撃のため製造された空母型百鬼ロボット。 全長120m、容積はゲッターロボの8倍である。 左右の翼にメカ大輪鬼とメカ半月鬼を組み込み、200機の戦闘機と100機の爆撃機を搭載できるように設計されている。 ゲッターロボがメカ大輪鬼と戦闘中に軍艦島から発進し、早乙女研究所を半壊させた。 肩から放つミサイルと、翼が破壊された後に出す補助翼を使った体当たりで攻撃を行う。 ゲッタードラゴンの新必殺技シャインスパークで撃破される。 円盤獣ギルギル UFOロボ グレンダイザー 全長--- 重量--- ベガ星連合軍が地球侵略の際に放った円盤獣第1号。 円盤獣とは円盤が開き各形態へと変身するロボットであり、様々なタイプが存在する。 目から怪光線、口から火炎放射、刃を出した円盤形態での体当りで攻撃する。 TFOを人質にするもあっさり助けられ、グレンダイザーの圧倒的な力の前に敗れ去る。 なお、後に語られたところによると、ギルギルにはデューク・フリードの恋人ナイーダの弟の脳が生体部品として使われていたらしい。 円盤獣ジラジラ UFOロボ グレンダイザー 全長--- 重量--- 新鋭隊員ジグラの乗る円盤獣。 親衛隊機であり他の円盤獣より高い能力を持つ。 円盤形態のボディはベガニウム超合金で覆われており、グレンダイザーの武器をことごとくはじき返し、機体側面の回転カッターで攻撃を行なう。 人型に変形後は円盤を盾として使用し、強力な破壊ビームを放ち、右手にある鞭状の指を伸ばしてグレンダイザーを絡め取った。 キング・オブ・ベガ UFOロボ グレンダイザー 全長--- 重量--- ベガ大王が搭乗する巨大戦艦。 ベガ星の爆発から脱出する際に使われ、スカルムーン基地に空間転移装置トランスポーションを使って飛来した。 機体前方の突起から強力なビームを発射し、機体横の大量の穴からは姿を隠す煙とバリアを張る事ができる。 最後はグレンダイザーチームの集中攻撃で撃破される。 グレンダイザー UFOロボ グレンダイザー 全長30.0m 重量280.0t フリード星の科学力を結集して建造されたUFOロボ。 パイロットはデューク・フリードでフリード星王家の証を持つ者以外が近付くと電撃を放つ自己防衛システムがある。 装甲には地球上に存在しない宇宙合金グレンを使用しており、エネルギー源は太陽などの光から採集する光量子である。 支援戦闘円盤スペイザーと合体ができ、後に作られた3種の地球製スペイザーとの合体により、あらゆる状況に適応できる。 武器は6万度の光線を放つスペースサンダーや、両肩にある三日月状の刃を組み合わせて使う巨大鎌ダブルハーケンなど強力なものが揃っている。 デュークと共に地球に辿りつき、ベガ星連合軍が現れるまで宇宙科学研究所の地下に隠されていた。 グレンダイザー(WS) UFOロボ グレンダイザー 全長--- 重量--- グレンダイザーとダブルスペイザーが合体した姿。 「コンビネーションクロス」の掛け声と共に2機が合体する事で生まれる空中戦を得意とする機体。 主操縦はデュークが行うがダブルスペイザーの武器は甲児が操っていた。 スペイザーと違って、合体後に使用不能だった武器と手足を自由に使えるため、先頭時に動きの制限が無く、飛行能力、戦闘能力共に上昇している。 なお、ゲームには登場しないが、原作には水中用のマリンスペイザーと地中用のドリルスペイザーも登場した。 スペイザー UFOロボ グレンダイザー 全長--- 重量--- グレンダイザーの飛行能力や武装・装甲能力を強化する支援戦闘メカの名称だが、グレンダイザーと合体した状態もこの名称で呼ばれている。 グレンダイザー同様宇宙合金グレンのボディを持ち、「スペイザークロス」の掛け声で合体すると、座席が尾翼前部にあるスペイザー操縦用コックピットに移動する。 また、分離状態においても無人遠隔操作が可能で、グレンダイザーをアシストする役目を果たす。 宇宙空間では超空間航法が可能となっており、大気圏内ではそれ程のスピードは出せないものの、フルパワーで飛ぶとボディが光り輝き、まさにUFOとなる。 グレンダイザーは通常はこの状態で宇宙科学研究所内の格納庫に待機しており、基地の存在を知られぬように、通常の発進口とルート1からルート8までの秘密の発進口から毎回1つを選んで出撃していた。 ちなみにルート1は火山口、ルート2は原生林、ルート3は廃坑、ルート4は地獄谷、ルート5は湖、ルート6は山腹の洞穴、ルート7は滝壺、ルート8は工場跡である。 ダブルスペイザー UFOロボ グレンダイザー 全長--- 重量--- 宇門博士が開発した大型支援戦闘機。 第1号の地球製スペイザーであり、劇中では兜甲児が乗っていた。状況によってグレンダイザーと合体する。 VTOL機として設計されており、両翼に大型ローターを装備している。 両翼は上下に可変し、機首もコンコルドのように可動するため、着陸時・飛行時・合体時において機体のシルエットが変わるようになっている。 ボディはグレートマジンガーと同じ超合金ニューZで造られており、動力源にはグレンダイザーと同じ光量子エネルギーを使用したハイブリッドマシンである。 TFO UFOロボ グレンダイザー 全長--- 重量--- 兜甲児が設計し、NASAで製作した世界初の地球製UFO。 最初は戦闘用ではなかったため、武器を一切持たなかったが、後に連射式小型ミサイルとマシンガンを装備した。 運動性は高く、ミニフォー相手に互角の勝負ができる。 円盤獣に対しては、さすがに非力と言わざるを得ないが、グレンダイザーのピンチを救うなど、ここぞという時に活躍した。 ベガ獣キングゴリ UFOロボ グレンダイザー 全長--- 重量--- 円盤獣より強力なベガ獣第1号。 ベガ獣は野獣をサイボーグ化したものであり、円盤獣より高い戦闘力を持っている。 グレンダイザーの左腕をもぎ取るほどのパワーに加え、優れた嗅覚を持ち、一度戦った相手の臭いを記憶してどこまでも追い詰める事ができる。 元がゴリラであるため火を怖がる性質がある。 また、巨大化したゴリラのお約束として、ひかるを人質にして高層ビルの頂上に登って吠えた。 もっとも名前の覚えやすいベガ獣である。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/277.html
※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX ソロシップ ガタマン・ザン ジグ・マック ガブロ・ザン ロッグ・マック ドロワ・ザン ガンガ・ルブ バイラル・ジン ザンザ・ルブ ダイターン3 ガルボ・ジック ダイファイター ギド・マック ダイタンク アディゴ アイアイ デッカ・バウ ニーベルゲン ゴンド・バウ デス・スパイダー ソロシップ 伝説巨神イデオン 全長400.0m 重量49000.0t ソロ星の第2発掘現場から発見された、第6文明人の遺産。 ブリッジ中央には、イデオンと同様イデオンのゲージがついている。 ソロ星がバッフ・クランに襲撃された際の避難場所となっていたが、そのまま宇宙を逃亡することになる。内蔵武器はなく、武器はソロ星脱出の際に積み込んだものである(主砲のみブラジラー基地から拝借したものとなっている)。 ソロシップを形成しているイデオナイトに封じ込められたイデの意思により、あらゆる装備のパワーが上下する。バリアに至っては、個人を守るためや、核爆弾の爆発を包み込むように発生したこともある。謎の流星の発生源でもあり、ついには地球とバッフ・クランの地球を滅ぼしてしまう。 ブリッジ後方には、ドームに覆われた林がある。ここでは鶏や牛などの家畜が放牧されていたり、クルーの食料が栽培されていたりする。また、長い間地中に埋まっていたにも関わらず、植物が青々と茂っているのもイデのなせる業である。 甲板は90度折れ曲がることが可能で、これにより、イデオンの着艦・整備や、狭い場所への着陸などに柔軟に対応できるようになっている。4つあるエンジンも回転が可能で、垂直離陸やホバリング、高速飛行などが可能になっている。なお、艦内の移動には、ムビオラという専用の乗り物を主に使用する。 バッフ・クランとの最終決戦で、ガンド・ロワの2射目とイデの発動により、消滅した。 当初はメイ○ラワと呼ばれる予定であった。 ジグ・マック 伝説巨神イデオン 全長90.0m 重量6230.0t ジルバル・ドクが開発した、バッフ・クラン軍の主力重機動メカ。 亜空間戦闘用のギラン・ドウ、局地戦闘用のドグ・マックを踏まえて開発された、初の汎用重機動メカである。また、前者2機が3脚タイプなのに対し、2脚タイプとなっている。 無骨な作りのクローは、アームアタックなどとしてイデオンの装甲をひしゃげさせるほどのパワーを持ち、人を掴むほどの精密動作も可能である。 重機動メカは、一般的にコックピットが脱出ポッドになっているが、ジグ・マックは脚部を切り離した後に胴体部分全てを脱出ポッドとする。 次第にパワーが上がっていったイデオンに対して戦果をあげられず、主力機の座を奪われる。番組中盤以降は、安定した性能と物量戦で戦う機体になっていった。しかし、イデオン以外に対しては十分な性能を誇っており、最後まで量産体制にあったことからも、その信頼性がうかがえる。 ブラジラーやアジアンで虐殺を繰り返したことで印象に残っているものも多い。 ロッグ・マック 伝説巨神イデオン 全長83.0m 重量―― ギャムス隊に配備されていた重機動メカ。 『双子の悪魔』ブフ兄弟らの部隊が使用し、フラッグ・スターで死闘を繰り広げた。 本体は球状の外殻に覆われており、この外殻には巡航ミサイルランチャーが装備されている。外殻を完全に閉じることで加粒子砲が使用できなくなるが、防御性能がその分アップする。なお、外部に脚部を収納することもできる。 頭部には脱出カプセルがついており、戦闘ポッドとして使用することもあったが、イデオン相手では役に立たなかった。 ガンガ・ルブ 伝説巨神イデオン 全長128.0m 重量7080.0t オーメ財団が開発していた重機動メカ。 初登場時はイデオンをスピードで圧倒し、パワーも互角であった。また、ビームバリアを装備しており、イデオ・デルタのグレン・キャノンをはじいてみせた。 武装も、腕にはクローと5連装パワードランチャー、機体前面には加粒子砲やミサイルランチャーとバランスがいい。 また、脱出ポッドには核爆弾が装備されており、ダラムがこれをイデオンに撃ち込んだり、ギジェがこれを持ち出したりすることもあった。 当時、正規軍では主流だったジグ・マックを超える性能を持っていたのだが、上昇し続けるイデオンの力の前には力不足となる。 後に軍に正式採用され、ガンガ・ルブ・ルブという名称で量産される。 ザンザ・ルブ 伝説巨神イデオン 全長156.6m 重量8661.9t 劇場版に登場した、バッフ・クラン軍の最新鋭重機動メカ。ガンガ・ルブの流れを組んでいる。 多くの重機動メカと同じく、コックピット部分は脱出カプセルになっている。高速加粒子砲や、アディゴを粉砕しつつも突撃できる装甲など、攻撃力、防御力ともに最高水準を保っているのだが、イデの力が上昇し続けているイデオンには歯が立たなかった。 ガンド・ロワの射線上から退避しようとするイデオンを怯ませ、とどめを刺す手助けをした事でも有名。テレビ版ではザンザ・ルグという名前で登場予定だった。 ガルボ・ジック 伝説巨神イデオン 全長124.0m 重量11000.0t 対イデオン用に開発された重機動メカ。思考回路破壊ビーム・ゲル結界発生器を装備している。 ソロシップでは、頭痛メカや頭痛重機動メカと呼ばれていた。 3体に分離することで、複数の敵にも対応できる。ゲル結界理論は有効だったものの、パイロットが死亡するまでに時間がかかるという弱点により、イデオンを倒すには至らなかった。 なお、より強力なゲル結界を装備した戦艦が後に開発される。 本編では、ハルルがダラムに贈ったものである。 ギド・マック 伝説巨神イデオン 全長137.0m 重量9230.0t ハンニバル・ゲンの部隊に配属されていた重機動メカ。4基のクローで敵を捕らえ、正対してのミサイル攻撃を得意とする。 また、他のギド・マックと合体することもでき、この形態をギド・マック・ドゥという(ゲームには登場せず)。本編では、合体・分離を繰り返しての攻撃で、イデオンを苦しめた。 アディゴ 伝説巨神イデオン 全長46.0m 重量3215.0t バッフ・クランの新たな主力となった機動メカ。 機体のほとんどを占める大型加粒子砲が特徴で、ソロシップのバリアが例え順調であっても、破られることがしばしばあった。発射口にはハーケンがついており、これを発射して敵機に取り付き、ゼロ距離で攻撃することもできる。 機動性も高く、ギジェすらその動きには翻弄された。イデオンのミサイル一斉発射を避けることからも、機動性のよさがうかがえる。 小型ゆえの生産性の高さで、最後までイデオンを苦しめた。 なお、大型加粒子砲発射口の下部に飛び出ているのがコックピットであり、一見とても危ない。 モエラやギジェの生命を奪ったことでも有名。 デッカ・バウ 伝説巨神イデオン 全長―― 重量―― バッフ・クラン軍の重爆撃機兼ミサイル要撃機。 主に大気圏内の戦闘や施設への攻撃を行う。施設への攻撃の際は、機体のほとんどを占めている機首のガダタイプ・ミサイル(本作品ではオミットされている)を使用する。本来これは対地ミサイルなのだが、イデオンに対しても使用していた。イデオン相手では力不足のため、すぐに別の新型戦闘機に出番を奪われてしまった。 なお、バッフ・クランの戦闘機及び重機動メカ、機動メカのほとんどは、単機での大気圏突入・離脱が可能である。 ゴンド・バウ 伝説巨神イデオン 全長―― 重量―― ギャムス隊に配備されていた、新鋭戦闘機。3連装のアンカーと特徴的なシルエットで、強烈な印象を与えた。 威力の高いミサイルと高い機動性、複数機でのアンカ-アタック(強電磁界による攻撃)でコスモ達を苦しめた。 高性能機ゆえ、イデオン相手に配備するのは割高なのか、その後も数えるほどしか登場しない。 ガタマン・ザン 伝説巨神イデオン 全長303.0m 重量―― バッフ・クラン軍の戦艦で、亜空間戦闘が得意な男、アバデデ・グリマテが指揮を執る艦。 苦戦するギジェ隊に重機動メカを運んでくる役割を担った。重機動メカを搭載できる戦艦の中で、もっとも搭載量が少ない。 アバデデの死後はギジェが艦長を務めたが、ハルルが前線に立つようになってから姿を消す。 同型艦は多数存在しているが、イデオンと戦うには戦力不足のため、以降は艦隊の中の一隻という描かれ方となる。 ガブロ・ザン 伝説巨神イデオン 全長630.0m 重量―― オーメ財団私設軍隊旗艦で、ダラムが指揮を執っている。宇宙軍の旗艦であるバイラル・ジンを除けば、バッフ・クランの戦艦の中では最大級の大きさを誇る。 バッフ・クランの戦艦はブリッジ部分を切り離せる場合が多いが、ガブロ・ザンは戦闘ブロック、亜空間用エンジンブロック、コンテナブロックと3つに切り離せ、目的に合わせて組み合わせられるのが特徴。 ソロシップ・キャラル連合軍との戦いで轟沈。 ドロワ・ザン 伝説巨神イデオン 全長477.0m 重量86000.0t バッフ・クラン宇宙軍総司令ドバの娘、ハルルの指揮する艦。 新型戦闘機や、主力重機動メカを多数積載しており、ソロシップやイデオンを苦しめた。 この部隊の攻撃で、最前線基地ブラジラーは壊滅し、植民星アジアンは滅亡寸前に至ってしまう。本国に帰る途中、ソロシップとランデブー現象を引き起こしてしまい、白兵戦に突入。その後の砲撃戦で撃破される。 後の指揮官も同型艦に乗っている場合が多い。 バイラル・ジン 伝説巨神イデオン 全長1500.0m 重量―― バッフ・クラン宇宙軍旗艦。 戦艦というよりは移動要塞に近く、最大長は1800mにも及ぶ。 極秘裏に建造されたもので、詳細は明らかになっていない。 多数の重機動メカ、機動メカ、戦闘機を搭載しており、継戦能力も他の艦の比ではない。また、あらゆる部分に砲台が設置されており、圧倒的な火力を誇る。 上下に指揮慣用ブリッジがあり、片方が失われても他方が指揮を執ることができるという特徴を持つ。イデオンガンで1/3を失った際も、そのまま戦闘を続行していた。 ダイターン3 無敵鋼人ダイターン3 全長120.0m 重量800.0t 火星で破嵐創造が開発した試作型メガボーグを創造の息子・万丈が奪取して改造を加えた戦闘用スーパーロボット。太陽光エネルギーを使用したパルス・イオン・エンジンを搭載し、装甲は特殊鋼Da製。可変機構を持ち、重戦闘機ダイファイターと重戦車ダイタンクに変形可能。さらに小型可変戦闘機マッハアタッカーを収容し、そのコクピットブロックが機体内を移動してそのままダイターン3の操縦席となる。また、その操縦は非常に簡単らしく、原作中でも、ギャリソン、ビューティ、レイカ、さらにトッポまでもが乗り込んでいる。巨体に関わらず抜群の運動性を誇り、原作中では人間並の軽快なアクションを披露する。さらに表情まで変わるが、自分の意志を持っているかどうかは定かではない。なお、ダイターンファンは防御用だけではなく武器としても使われ、時には敵が放射した毒の粉を必死にあおいで跳ね返したりしていたこともある。 ダイファイター 無敵鋼人ダイターン3 全長100.0m 重量800.0t ダイターン3が変形した重戦闘機形態。 主に長距離移動に使用され、万丈がペンダントをかざして、「ダイターン、カム、ヒアッ!」と叫べば、どこにいても水平線の彼方からやってくる。マッハアタッカーが収納される際の基本型でもある。 ダイタンク 無敵鋼人ダイターン3 全長80.0m 重量800.0t ダイターン3が変形した重戦車形態。 ダイターン3が活躍しにくいような地形や地中で使用される。シンプルな変形で完成し、キャタピラ部はスライド式で伸縮し、ダイターン3時は背中に収容される。 アイアイ 無敵鋼人ダイターン3 全長―― 重量―― メガノイドの宇宙戦用迎撃戦闘機。 重爆撃機ドアンや火星本部に多数配備されている。 第38話ではコマンダー候補生達が使用したほか、最終話ではコロス自らが操った。 メガノイドの宇宙戦闘機としては他にフラッシュファイターがある。 ニーベルゲン 無敵鋼人ダイターン3 全長―― 重量―― 第11話「伝説のニーベルゲン」に登場したコマンダー・ヘスラーが作った究極戦車。 第一砲塔の上にダイタンクが乗るほどの巨体である。 原作ではメカボーグ化したヘスラーは戦闘を優位に進めていたにかかわらず、ニーベルゲンが破壊されることをかばってダイターン3に敗れた。第34話に再登場した際には、車体下部からのジェット噴射で空を飛び、宇宙空間での戦闘もこなしていた。 デス・スパイダー 無敵鋼人ダイターン3 全長―― 重量―― 第20話「コロスは殺せない」に登場し、コロス自らが指揮をとったメカ。 口から光線を吐くほか、クモの巣状のバリアを張れる。 万丈を捕らえて異界へ引きずり込む作戦に使用された。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/srwz2nd/pages/234.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」 放映日時TV放送:2004年10月9日~2005年10月1日 総集編:スペシャルエディション 砕かれた世界 PHASE-01 - PHASE-13 前半2006年5月1日放送、後半2006年5月2日放送 総集編:スペシャルエディションII それぞれの剣 PHASE-14 - PHASE-28 2006年7月30日放送 総集編:スペシャルエディションIII 運命の業火 PHASE-29 - PHASE-42 2006年10月8日放送 総集編:スペシャルエディション完結編 自由の代償 PHASE-43 - FINAL PLUS 2007年1月7日放送 概要 機動戦士ガンダムSEEDの続編。 機体乗り換えは無し。 ストーリー 地球連合軍とザフト軍の第2次ヤキンドゥーエ戦を経て、地球とプラントはユニウス条約を持って和解を行うが、未だに争いの火種は消えていない世界。そんな中、かつての戦争で英雄的存在となったザフトのエース『アスラン・ザラ』は、恋人であるオーブ首相『カガリ・ユラ・アスハ』を公私共にサポートする日々を過ごしていた。戦争から2年後のコズミック・イラ73。プラント最高評議会議長との面会のためにプラントを訪れたカガリとアスランは、プラントが独自に開発した新型MSを地球軍の特殊部隊が奪う現場に遭遇。そこに現れたのは、同じくプラントが製造した新型MS『インパルスガンダム』と、ザフトのパイロット『シン・アスカ』。彼はオーブでのオノゴロ戦に巻き込まれ、家族を失った過去を持っていた。アスランとカガリを巻き込み、奪取された新型MSを取り戻すために出撃するシン達ザフト軍。やがて彼らの戦いは、地球とプラントの新たな戦争へと繋がり、世界は再び混迷の時代へと突入する。アスランの親友であり、かつての戦争の伝説的存在である『キラ・ヤマト』も、再び戦争の渦へと巻き込まれていくのだった。 基本的な運用 全機VPS装甲&盾装備を所持しており、数値以上にしぶとい。回避型でありながら被弾しても耐えられる。 主人公格三人は特殊スキルSEEDにダメージアップのABで攻撃面でも優秀。 登場人物 シン・アスカ 16歳。ザフト軍赤服。主人公。9月1日生まれ。血液型O型。 身長:168cm、体重:55kg 元はオーブに住んでいたが、戦争で家族を失う。人々を戦争から守るためにザフトに入隊し、エリートである赤服となる。結果的にオーブ本島への攻撃を許した戦争当時の首脳陣には批判的であり、オーブから離れプラントへ行くことを選んだ。 今回は原作終了後なのでキラ、アスラン両名と良好な先輩後輩の関係となっている。アスランを呼び捨てにするのは元上司の計らいによるもの。一方キラにさん付けするのはゲームオリジナル。 キラ・ヤマト 18歳。オーブ軍准将。前作『SEED』の主人公。5月18日生まれ。血液型A型。 身長:170cm、体重:58kg 最高のコーディネイターを作り出す計画によって生まれたスーパーコーディネイター。 前作『Z』ではシンと対照的にかなり悲惨な扱いを受けていたが、今回は大きく扱いが改善された。むしろ前作組では優遇されている方。戦闘前会話も主役級と同じぐらいあり、ダブル主役扱いか。 シン曰くまどろっこしい。 ブレラのついで録りか、新録セリフがある。 ゴッドシグマのキラケンと結成したキラキラコンビは今作でも健在の様子。「ランカの歌を聴かせてあげたい相手」として、キラケンの名を真っ先に挙げる准将殿。 何気に本作のガンダムシリーズの主人公全員に援護台詞がある。 アスラン・ザラ 18歳。オーブ軍准将。10月29日生まれ。血液型O型。キラの親友。 身長:174cm、体重:60kg ガンダムエースの漫画「THE EDGE」やスペシャルエディションでは主人公。というか、DESTINYは主にアスラン目線で対照的なシンとキラを見るという構図。今回も脇キャラにしては出番が多め。 前大戦後はオーブに身を寄せアレックス・ディノを名乗っていたが、世界が大きく動きだしたのを契機にザフトに復帰する。 ネームバリューと無駄な真摯さから無意識に女性を引き寄せるが、本人にその気はまるでないのでタチが悪い。マクロスFのオズマからも『悪い虫』扱いされる一幕有り。もちろん彼の生い立ちを知っているわけがないのだが、そういう匂いがするらしい。複数の女性を引き寄せながら鈍感なところはアルトに通じるものがある。オズマの心配も、ごもっとも。 原作で妹キャラに惚れられその娘を連れたまま撃墜され(メディアによるが)その娘とくっついたのでオズマの心配もさもありなん 「俺は…有害なのか…」 シン曰く一人で背負いすぎ。 初遭遇した次元獣に対して「コックピットをはずして攻撃するんだ!」シン「あれに人が乗っているならの話ですけどね!」 主役三人の中でなぜかアスランだけグラハムから何も言ってもらえない。 ルナマリア・ホーク 17歳。ザフト軍赤服。7月26日生まれ。血液型A型。 身長:164cm、体重:46kg SEED DESTINYのヒロインの一人。士官学校時代からのシンの友人であり、姉的な立場である。シンとはある事件がきっかけで急接近した。ついでに中の人もくっついた。 原作では射撃が苦手と公言していたのにも関わらず、射撃戦仕様のMSに乗り続けるというおかしな子。劇中でも肝心な場面で当てられない。そのため活躍という活躍も殆ど無い。 一方で砲戦仕様ザクでガンダムと互角の格闘戦を繰り広げたり、ソードインパルスでデストロイをぶった斬ったりと、格闘は光る場面がある。 ちなみにアスランも格闘戦が得意なのに、射撃武器主体のセイバーガンダムやレジェンドガンダムを用意されている。 スパロボでは命中関係でとにかくネタにされ、今作のABもその一つ。い、一応劇中でも量産機には当ててるんだからね! 『L』では中の人が主題歌を歌っていたり、作中のキャラを演じていた関係からかマクロスFとのネタもあったが、今作ではこれといった絡みは無い。 非パイロット ラクス・クライン 18歳。2月5日生まれ。血液型B型。 身長:160cm、体重:46kg CV 田中理恵 プラント最高評議会議長。 本作ではエターナルは転移してこなかったようで裏方。出番もあまりない。 原作ではプラントの元歌姫として、またシーゲル元議長の娘として、コーディネイターに対して多大な影響力を持つ。しかしその多くが、明らかに胸の大きさの違う偽物(ミーア・キャンベル)と区別がつかなかった。 機体 デスティニーガンダム 全高 18.08m、重量 79.44t インパルスのシルエットを全部乗せて更に強化したような機体。 今作でEN回復(小)が追加。ストフリ、インジャと同等の継戦能力を得た。 通称『運命』『全部乗せガンダム』。 ストライクフリーダムガンダム 全高 18.88m、重量 80.09t エターナルとの合体攻撃の代わりにジャスティスとの合体攻撃が追加。使い勝手は向上している。 前作より攻撃力は上昇したが、無改造での装甲値が900と本作最低クラスに。装甲を分割してスライドする機構が採用されてるせいで装甲に隙間ができる、とされているので原作通りではある。 ちなみに、マスターグレードには関節の関係で脆いという設定があったが、パーフェクトグレード発売時に「フレームもPS装甲」という後付け設定がされた。これにより「キラは機体性能頼り」と言われてしまう事も・・・ 通称『ストフリ』。 インフィニットジャスティスガンダム 全高 18.9m、重量 79.67t 小隊制廃止により戦闘要員として大きくパワーアップ。援護防御要員としても優秀。前作からの変更点はストフリ同様。ミーティアが無いのも一緒。 通称『∞』『隠者』。 インパルスガンダム 全高 18.41m、重量 78.3t シルエットパーツを換装する事で幅広い戦略を実現した機体。なのだが今回はミネルバが居ないので換装出来ずフォースシルエット固定。 それでもソードシルエットはどこからともなく飛んでくる。 原作ではこの機体の開発当時MSの機体保有制限があったため、それに引っかからない「航空機」として開発された。つまり、シルエットフライヤーとコアスプレンダーは言うに及ばず、チェストフライヤーとレッグフライヤーも「MSのパーツ」ではなくて「航空機」である。もし、保有制限のある状態でインパルスが量産された場合、分離状態で並べておけば「航空機」としてごまかせる、ということらしい。 補足 ザフトは国家の正規軍ではなく「義勇軍」なので「下士官、士官(尉官、佐官、将官)」といった階級制は存在しない。肩書きは配属された兵科、職種及びその戦術単位の責任者名、管理職名または服の色で呼ばれる。 過去参戦作品 スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd スーパーロボット大戦Z スーパーロボット大戦K スパロボ学園 スーパーロボット大戦L
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/169.html
パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用 共通 隠し分岐「黒の騎士団ルート」(ゼロポイント) コードギアス 反逆のルルーシュ R2 蜃気楼(ゼロ) イカルガ(ゼロ/扇要) ランスロット・フロンティア(C.C.) 紅蓮聖天八極式(紅月カレン) 斬月(藤堂鏡志朗) 暁直参仕様(千葉凪沙) 暁直参仕様(朝比奈省悟) 神虎(黎星刻) ランスロット・アルビオン(枢木スザク) サザーランド・ジーク(ジェレミア・ゴッドバルト) ヴィンセント可翔式(ロロ・ランぺルージ) モルドレッド(アーニャ・アールストレイム) トリスタン・ディバイダー(ジノ・ヴァインベルグ) 共通 全機ユニットサイズSなので、攻撃役のユニットはサイズ差補正無視が欲しい。 全ての機体が飛行可能で、バリア持ち機体も多い。 地形効果を得るために、平坦なMAPなら地上に降ろしておこう。ENの節約にもなる。 平均的に移動力は高めだが黒の騎士団メンバーは誰も加速を持たない。 いざというときに届かないこともあるので、切り込み役の移動力か射程は伸ばしておきたい。 また、宇宙適応も全機Aになっており、破界篇と違ってテコ入れの必要がなくなっている。 被弾時とバリア効果を考えて装甲も上げておきたい。 強力な機体ほど、EN不足に悩まされる。ユグドラシルドライブなどを装備しよう。 隠し分岐「黒の騎士団ルート」(ゼロポイント) 条件を満たすことでゲームオリジナルのシナリオが展開されるルート(通称ifルート)へ分岐する選択肢を発生させることができる。→隠し要素:ifルート分岐(ゼロポイント) コードギアス 反逆のルルーシュ R2 蜃気楼(ゼロ) エースボーナス 気力150以上で自軍フェイズ開始時に奇跡が起こる カスタムボーナス 全ての射撃武器の攻撃力+300、EN+100。 特徴 今作のゼロは戦艦イカルガと蜃気楼の運用方法が異なる2つの機体で出撃可能。 インターミッションで乗り換えするのではなく、蜃気楼を出すか出さないかで自動的にイカルガの艦長が決まる。 前作での「必中」・「不屈」の代わりに「集中」「直感」を覚えて、イカルガでも蜃気楼でも戦いやすい、理想的な精神コマンドになった。 MAP兵器は7マス先を中心に射程1~3の菱形という特殊な範囲の方向指定形。位置取りは難しいものの、範囲は広いため使いこなせれば強力。味方を上手く使って敵を誘導し、一歩引いた位置から発射すると良い。 今作でも戦術指揮がかなり優秀だが、エースボーナスの変更により効果範囲は広がらず、全員をカバーする事は難しくなった。 戦術指揮ではEXP・PPを稼げない為、連続行動がないと育成面で他のキャラに遅れがち。 エースボーナス「奇跡」について 「奇跡が起こる」とはターン開始時に精神コマンドがノーコストかつランダムで一つかかる事を指す。 発動するのは「ド根性」「必中」「ひらめき」「集中」「不屈」「鉄壁」「直撃」「突撃」「努力」「幸運」「かく乱」「熱血」「魂」「覚醒」のいずれか。 何が出るか選べないのは難点だが、かかって損にはならない。ド根性や鉄壁はイカルガ搭乗時の保険になる。逆に蜃気楼に乗ってる時は集中が嬉しい。 魂など、使う敵を選びたいコマンドが早期に発動したときは、戦術指揮でターンをつぶして使いたいタイミングまで取っておくといい。 既に効果がかかっている精神は対象外となるので、ある程度発動するコマンドを絞り込む事ができる。 ゼロと仲間の協力で、かかる精神を「必中」「鉄壁」「直撃」「突撃」「覚醒」「かく乱」に絞る事ができる。イカルガ搭乗時は「直撃」も除外可能。これにより、イカルガの『移動後に攻撃できない』という致命的な弱点を、突撃や覚醒で補える。 なお「熱血」と「魂」は重複してかかる事もある。その場合「魂」の効果が優先される。 ちなみにプロローグのゼロのエースボーナスも同じ。2周目以降では、序盤にも関わらず魂や覚醒を発動する事も出来てしまう。 運用 射撃武器のみの機体なので、ゼロの育成は射撃のみに絞れる。 MAP兵器とバリアがあるが、加速・突撃が無く燃費も悪い方。連続行動はもちろん、ヒット&アウェイ・Eセーブが好相性。 蜃気楼はカスタムボーナスでEN+100されるので、Eセーブ習得は資金と相談で。 逆にサイズ差補正無視はハドロンショットにしか適用されないうえ、ゼロがイカルガに乗ればサイズ差補正無視は不要になるので、他のスキルを優先する方が良い。 優秀なバリア持ちであり、また武装の射程が長いため、援護重視の養成も可能。 ゼロの高い指揮官スキルとジャミング機能で、仲間と隣接させるメリットは大きい。 援護攻撃で撃墜数を稼げるので、指揮に専念しやすくなるのも少なからぬメリット。 援護防御を習得させて運用するなら、フル改造ボーナスにバリア消費EN0の選択もあり得る。 絶対守護領域は強力だがEN消費が多すぎる。これだけに頼るのではなく、あくまで保険と考えよう。 連続ターゲット補正で攻撃を回避しきれなくなっても安心と考えれば、雑魚相手に単騎無双したい人には非常に有用。 サイズSで装甲も薄いため、破られることもしばしば。多少の装甲改造か、PPに余裕があればガードの養成も有効。 MAP兵器は自身を囮にするより、蜃気楼の前に壁役を置いて敵を引きつける方が敵を範囲に納めやすい。 やや扱いづらい攻撃範囲なので、連続行動で位置合わせをすると格段に使いやすくなる。 能動的に使う場合、素のままだと連続行動があっても加速・突撃・狙撃の類が無いので位置取りが微妙に辛い。移動力は勿論、ハドロンショットの射程が地味に重要。 ある意味ハロと最も相性の良いMAP兵器。試しに付けると1PPから敵の主力が消し飛ぶ異常な殲滅力を発揮する。 戦意高揚を習得しているが、早期の気力上げには向かない。 奇跡を信じるなら闘争心や気力+ボーナスをつけるのもアリ。MAP兵器の使用も早まる。 イカルガ(ゼロ/扇要) エースボーナス 気力150以上で自軍フェイズ開始時に奇跡が起こる(ゼロ) 扇、玉城、ラクシャータの最大SP+20(扇) カスタムボーナス 『ハドロン重砲』の攻撃力+500 特徴 初期は4人乗りの戦艦。途中から変則的な搭乗人数の母艦となる。 蜃気楼登場後、蜃気楼が出撃していなければゼロをメインとした4人乗り、蜃気楼が出撃してれば扇をメインとした3人乗りに。 P属性武器が無いため、ゼロが戦術指揮を多用する場合に活用したい。戦艦故に強制出撃が多く、出撃枠を要しないのも利点。 バリアとMAP兵器をあわせ持ち、攻撃も防御もある程度こなせる小器用な戦艦。 ゼロの「魂」「再動」、扇の「愛」「激励」、他にも「脱力」「期待」「分析」などサポート精神も豊富。 扇は最初の加入時にゼロのレベル・撃墜数・PPを受け継ぐので、1周目は無理に使用しなくてもいい。 ちなみにレベル・撃墜数・PPの引き継ぎ自体は1周目でも発生する。 運用 「鉄壁」は誰も習得しない。底力も無いので強化が半端な状態では前線は自重したい。 戦艦だが空専用ではなく地面に降ろすことができる。ランドモジュールorスクリューモジュールを付けて地形効果を受けさせても良い。この使い方をするなら、余裕があればゼロor扇の陸適応をSにすると良い。 地上の味方にも援護ができるので援護防御習得済みの扇が活躍できる。 P武器はないが射程が長いので、ゼロ、扇ともに援護攻撃習得のメリットが高い。 攻撃役として使うのならヒット アウェイとEセーブを。特にヒット アウェイは『P武器が無い』という弱点を補う上で必須。 バリアを活かした援護防御役として使うなら、加速を使えない分ダッシュで位置取りを。 扇は養成が可能で、サブパイロットでも効果のあるエースボーナスで優秀。SP回復とSPアップでサブパイロットとしては破格のSP量となる。 ゼロを積極的に使っていれば、周回時のPPはかなり多くなる。テコ入れして一気に戦闘系艦長として開花させることも可能。 ランスロット・フロンティア(C.C.) (無頼→暁直参仕様(C.C.)→ランスロット・フロンティア) エースボーナス HPが0になる攻撃を受けても、1度だけHP10で生き残る カスタムボーナス 全ての射撃武器の攻撃力+300。 特徴 補給装置つきで「祝福」「脱力」にSP回復持ち。 補給機ではあるが朝比奈、千葉機より攻撃力が高い。輻射障壁とエースボーナスでしぶとく生き残れ、「不屈」も消費10で使用可能。 さらにAB取得後なら、撃破されても一回だけなら耐えられるという、不死身の魔女らしい性能。 前作の無頼(玉城)を戦闘方面に傾けたような性能。 終盤でランスロット・フロンティアに乗り換え。補給装置は引き続き装備している。 攻撃力・移動力が上がるが、武器に気力制限がついたり、ダメージ軽減バリアがダメージ無効バリアに変わったりと微妙に使用感も変わる。 ついでにC.C.のカットインも微妙に変更される。 移動力も普通でまあまあ避けるので、場合によってはダイ・ガードよりも使いやすい。 運用 SP回復はあれど、集中が20とコストが少々重い。前線で使っていくならしっかりとした強化が必要。 消費SPは多めだが、「脱力」を期待や強化パーツ、SPアップで補強をして連発できると強力。 最後に「愛」を覚えるため終盤は中ボスクラスへのトドメ役としても活躍できる。 エースボーナスは不意の事故に対する保険に。積極的に活かすなら、0からの育成になるが底力を養成すると良い。 積極的に前に出して戦わせない限りは、他のスキルを養成することを優先する方が良い。 ランスロットに乗り換えるまで武器にサイズ差補正無視などの特殊効果が一切ない。 援護攻撃も含め、戦闘に参加する場合は火力向上のためにも欲しいところ。 積極的に戦わせるならBセーブが欲しい。 加速を愛で代用するのはコストの関係上無理があるので、補給や援護攻撃の位置取りの為にも、ダッシュや強化パーツで移動力を伸ばしておきたい。 紅蓮聖天八極式(紅月カレン) (紅蓮弐式甲壱型腕装備→紅蓮可翔式→紅蓮聖天八極式) エースボーナス 格闘武器の与ダメージ1.1倍。 カスタムボーナス 『輻射波動機構』の攻撃力+500。 特徴 黒の騎士団のエース。今作の顔グラフィックはでこっぱちじゃなくバンダナ装備。一応MVSで申し訳程度に揺れる。 相変わらずエース カスタムボーナス・パイロット・機体全てが優秀な上に、それらががっちりかみ合っている。 強化パーツ枠が3個あり、いろんな相乗効果を狙ったり尖がった組み合わせも可能。拡張性も高いユニット。 聖天八極式になると武装が格闘オンリーに。エースボーナスのおかげで火力が目に見えて上昇する。 低燃費P武装が追加されるため、スラッシュハーケンを撃ちつくしてもなお消費を抑えて削りができる。 サブ武装の威力と射程の強化が著しく、最終的には格闘属性・射程2~7・威力6600・バリア貫通+サイズ差補正無視に。 サブ武装で各リアル系ユニットの最強武器とほぼ同等の性能、メイン武装はさらに高火力。 原作のように中盤から長期離脱かと思いきや、2話後にはパワーアップして戻ってくるので安心して改造できる。 リアル系の機体でありながら覚える精神はスーパー系。「鉄壁」持ちでバリアとの相性は良い。 Sサイズながら鉄壁+必中の単騎特攻 無双も可能な脅威の機体といえる。カレンが底力とガードを取得済みなのも大きい。 但し、輻射関係に頼りすぎるとENが持たなくなるのでENまわりの強化は忘れずに。 運用 EN消費武器がメインなので、EセーブとENの改造は必須。 最大ENは低めだが火力の割に燃費自体は優秀。フル改造ボーナスやパーツでのEN強化も有効。 可翔式以降は飛行可能になり最高威力武器と最長射程武器にバリア貫通+サイズ差補正無視が付与される。 空適応や最大射程など弐式の弱点が軒並み改善される。 長射程のサブ武装でもABが乗るのでダメージは高く、援護攻撃をとても活かせる。 聖天八極式になると機体の空適正がSになる。余裕があればカレンの空適正もSにすると回避力に磨きが掛かる。 1ターン目から敵陣に深く切り込んで行く場合はプロペラントタンクで自己回復しながら暴れることも一考。 鉄壁を使うとバリアで敵の攻撃をガンガンはじく。ゼロの特攻指揮をかけても敵陣へ飛び込める。 フル改造ボーナスでバリア消費0を取得するとそう簡単には止められない。同時に援護防御も付けるとさらに輝く。 近~中距離機体だが「加速」が無いため、ダッシュの取得も有効。 回避系の精神コマンドがないのが痛い。特に後半はフル改造でも当ててくるボスも少なくないので、精神耐性があればより安全に運用できる。 斬月(藤堂鏡志朗) エースボーナス 自軍フェイズ開始時、自分以外の味方ユニットの気力+2 カスタムボーナス 格闘武器に『バリア貫通』が付加される。 特徴 エースボーナスが大きく変更され、自軍全体の気力アップ効果となった。 1体1体を見ると小さい効果だが、自軍全体で見れば悪くない。序盤からの気力のブースト、気力低下攻撃からのリカバリー強化など地味に便利。 個々の効果は小さいがゼロの奇跡など気力による制限がある強力なエースボーナスの発動の加速なども一人でまとめてできるのが大きい。 魂こそ無いものの、藤堂の能力も高く精神も粒揃い。指揮官技能と併せて、切り込み役・前線指揮に向くユニット。 運用 前作のエースボーナスはC.C.に持っていかれてしまい、結果しぶとさが低下している。 その分機体にバリアが付き剣もあるので、運動性・装甲を両方上げていくことで生存性が上がる。 エースボーナスをより有効に使うなら、同様の効果のエースボーナスを持つサンドマンと一緒に出撃させるのもアリ。 二人とも戦闘力は高い部類に入り、出撃枠を二枠使ってでもおつりが来る。 何はともあれ射程が短いので補強してあげると吉。 暁直参仕様(千葉凪沙) エースボーナス 藤堂と隣接時に被ダメージ0.5倍 カスタムボーナス 『廻転刃刀』の攻撃力+300。 特徴 藤堂ありきなユニットその1。 援護攻撃L3を初期習得しており、序盤の火力アップに役立つ。 エースボーナスは援護時に限定されていないので、単純に生存性のアップとして優秀。 運用 サポート精神はなく機体も戦闘向け。一線級の戦闘力はないので、活躍させるにはエースボーナスと改造と愛が必要。 武器が気力不要で燃費も悪くないので、しっかり改造するとザコ戦では輝くだろう。 ガードスキルとバリア持ちで援護防御に向いている。エースボーナスがあれば藤堂の強力な盾となれる。限定的ではあるがスーパーロボット顔負けの防御能力を発揮する。 最後に「愛」を習得するので、連発するためのSPアップの養成もアリ。 そのままでは藤堂の斬月よりも移動力が1低いため、パーツを付けるかダッシュを覚えて足並みを揃えるのもオススメ。 暁直参仕様(朝比奈省悟) エースボーナス 藤堂と隣接時に与ダメージ1.5倍 カスタムボーナス 『廻転刃刀』の攻撃力+300。 特徴 藤堂ありきなユニットその2。 エースボーナスでダメージが大幅に上がる。千葉よりも活躍させやすい。 初期習得スキルは援護防御、見切り、カウンター。 初期スキルの援護防御と千葉の援護攻撃が逆であったなら両者とも養成せずとも十分輝いただろう。実に惜しい。 運用 カスタムボーナス込みでも6000に満たない低攻撃力だが、破格の効果のエースボーナスを生かす方向で、運用・育成を進めると非常に輝く。 エースボーナスは上質な援護攻撃も可能にする。連携攻撃でさらに底上げしてやると、低い攻撃力も気にならない。 カウンターもあり、藤堂の隣で指揮効果を受けつつエースボーナスを発揮しながら反撃させると強力。 その場合は射程を伸ばすとより使い勝手が上がる。 こちらも藤堂の斬月より移動力が1低いため、パーツを付けるかダッシュを。 神虎(黎星刻) エースボーナス 特殊スキル『カウンター』の発生確率100%。 カスタムボーナス 全ての武器の攻撃力+300。 特徴 2種の格闘系P武器とMAP兵器を備えたユニット。 「分析」に加え、「気迫」「愛」など消費は重いが強力な精神コマンドを取得し、速効性は高い。 攻撃力が高まるカスタムボーナスは是非狙いたい。 最強武器を使うたびにイチイチ吐血をするが、ただの死ぬ死ぬ詐欺なので全く気を使う必要はない。容赦なく使ってやろう。 運用 弾数制武装とMAP兵器、EN制最強武器を備え、燃費のよさに加えて消費が被らないため継戦能力は高い。 エースボーナス取得後は、一撃で撃破できるなら連続ターゲット補正を気にせず反撃無双が可能。 指揮官スキルがあり、藤堂と同じく前線指揮官に向く。後続の味方の為に真っ先に切り込む役割が最適。 格闘系のため全体的な射程の短さが欠点。フル改造ボーナスや強化パーツで補ってやると使い勝手がより良くなる。 フル改造ボーナスや強化パーツを射程にフル活用すれば、気迫+エースボーナスの反撃戦法が安定する。 気迫+MAP兵器によるキリコのスキル発動にも便利。双方フル改造で射撃・防御を強化していない場合、ちょうどいい具合にHPが残る。 ランスロット・アルビオン(枢木スザク) エースボーナス 常に『ギアスの呪縛』発動状態になる。 カスタムボーナス 『MVS二刀流』の攻撃力+500。 特徴 紅蓮のライバル『白兜』。今作でもその名に恥じない強さを見せつける。 闘争心やサイズ差補正無視など、必要最低限の技能は初期習得。精神コマンドも非常に優秀で特に消費SP40の魂が光る。 気力130以上で発動する固有技能「ギアスの呪縛」が最大の特徴。 単純に与ダメージ1.1倍の効果だけで強力。エースボーナスを取得すれば開幕から大暴れすることが可能。 エースボーナス取得後は気力制限なしで発動するので、バサラの突撃ラブハート(マップ兵器版)で気力を上げずに、デフォルトで習得済みの闘争心を活かして敵陣に切り込み、後続の味方のために暴れるのも一手。 底力L9の効果を得るという説明で勘違いしやすいが、通常の底力と同じくHPを減らさないと効果は発揮されない。底力L9を「取得している」ものと扱うといったニュアンスが近い。 通常版の底力との効果は重複しない。習得させるのはPPの無駄。 遠近問わず攻撃力は高く、範囲の広い弾数制MAP兵器も持つ。最強武器の攻撃力が高まるカスタムボーナスは是非取っておきたい。 唯一にして最大の欠点は参戦時期が非常に遅いこと。ifルートなら52話から参戦だが、原作再現ルートだと僅か3話しか使えない。 運用 なかなか高性能なMAP兵器を活かすためにまずは連続行動やヒット&アウェイの習得がおすすめ。 次いで、魂を連発するためのSPゲットや、比較的高い技量を活かして再攻撃などがいい。 機体は空Sだが、終盤は宇宙MAPがメインのため空適応の育成はPPに余裕のあるときだけで良い。 エースボーナスの有無で使い勝手がかなり違ってくる。まずはエースボーナスを優先的に取得させたい。 強化パーツスロットは他のKMF同様3つなので、エースボーナス取得前なら気力上昇系の強化パーツもオススメ。 改造しなくても強いが最大ENが少ない為、燃費の良いMVS二刀流でも連発するとすぐガス欠を起こす。活躍させるならEN対策は必須。 サザーランド・ジーク(ジェレミア・ゴッドバルト) エースボーナス マップ上に皇族(ルルーシュ)がいる場合、自軍フェイズ開始時に気力+10。 カスタムボーナス 移動力+2、装甲値+500。 特徴 オレンジ色のジークフリードを改修し、サザーランドJをコクピットに使ったジェレミア専用機。 さすがはオレンジ君、忠誠の名にまで意味合いを変えただけはある。 移動力が高くカスタムボーナスでさらに伸び、武器が全て弾数制。P武器の射程もそこそこなので、戦場を縦横無尽に駆け回れる。 回避に関する精神コマンドを持っておらず、機体サイズもMなので被弾の可能性が高い。 見た目や設定に反して装甲はKMFと同等。加えて設定上所有しているはずの輻射障壁もなぜか持っていないため、意外と脆い。 カスタムボーナスを取得するとスーパーロボット並みの装甲になり、高レベルの底力と合わせて非常にタフになる。 運用 攻撃にENを必要としないため、バリアフィールドとの相性は抜群。フル改造ボーナスに『バリアの消費ENを0にする』は厳禁。 カスタムボーナスを取得すれば滅多なことでは落ちなくなる。リアル系というよりは避けるスーパーロボットといった感触のユニットに。 援護防御で底力の発動を狙っても良いだろう。 移動力の高さに加えて「加速」や「突撃」もある。原作の台詞通りに敵陣への橋頭保として雑魚のHPをどんどん減らしてくれる。 エースボーナスはゼロがいれば2ターン目から発動する。効果も大きく、気力限界突破と相性がいいが、普通に戦っているとすぐに頭打ちしてしまうので開戦直後の数ターンくらいしか恩恵がないのが惜しい。 一応、気力低下攻撃で下がった気力を即座にリカバリーできるのは大きいが。 気力限界突破は攻撃力の底上げという点でも有効。 スキル枠が足りないようなら、効果の被る戦意高揚は消してしまってもいいだろう。 ヴィンセント可翔式(ロロ・ランぺルージ) エースボーナス 『絶対停止のギアス』の攻撃力+300、射程+2。 カスタムボーナス 特殊能力『分身』を得る。 特徴 スラッシュハーケン、MVSランス等の標準的な武装に、強力な最強武装を備えた機体。「可翔式」の名の通り飛行可能。 ifルートなら期間は短いがロロ雑巾にはならず、生き残って最後まで使用可能になる。 『絶対停止のギアス』はかなりの射程を誇るP武器で、バリア貫通+サイズ差補正無視、命中・CRT+50、地形適応オールAの超性能。 超射程からギアスで敵を攻撃する様は暗殺者のロロに相応しいものとなっている。 設定ではロロの体に負担がかかるが、連発しても特にデメリットは無い。 運用 絶対停止のギアスは強力だが、それ以外の火力は高くない。言ってしまえばギアスが全て。 絶対停止のギアス連発のためにもEN改造、Eセーブを習得させて継戦能力の向上を図ろう。 エースボーナス無しでも移動+P射程が14あり、移動力や射程のパーツは不要。全てEN関係でもいいくらい。 魂がないので、気力限界突破で与ダメージの底上げをするのも良い。PPに余裕があれば再攻撃+技量養成も。 機体の武装が格闘一辺倒なので、ロロの養成は楽な部類。 モルドレッド(アーニャ・アールストレイム) エースボーナス 全ての敵に精神コマンド『偵察』が掛かる。 カスタムボーナス マップ兵器及び射程1以外の全ての射撃武器の射程+2 特徴 アーニャ専用機、終盤で加入。 射程は長いが武装が少なくさらにP兵器が無い、ついでにアーニャも突撃を覚えない。 プラチナエンブレムか「再動」を使わないと出遅れ気味。ある意味プラチナエンブレムを一番活かせるユニット。 運用 最大の問題は移動後の攻撃手段が無く、それを補える突撃も使えないということ。 そのため何も考えずに進軍させると移動力では随伴できているのに攻撃に参加できずに終わることもある。 カスタムボーナスで射程が長く、狙撃も安いので、最初から攻撃できる位置に出撃させて、ヒット アウェイで進軍させてあげたい。 SPゲットなどを利用すれば狙撃のコストは実質0になり、若干使い勝手が良くなる。パーツでも良い。 エースボーナスが便利な上に脱力を使えるので、その為だけに出しても良い。脱力を積極的に使うなら、PPに余裕があればSPアップも欲しい。 移動力を補ってあげれば、鉄壁+バリアで敵陣に飛び込んでそれなりにダメージをばらまける。 トリスタン・ディバイダー(ジノ・ヴァインベルグ) エースボーナス 移動力+3。 カスタムボーナス 全ての武器の射程+1。 特徴 ジノ専用機、終盤で加入。 加速+エースボーナス+初期技能ダッシュのおかげですさまじい移動力。カスタムボーナスも加えると移動後射程がかなりのものになる。 機体にハイバーニアユニットなどの移動力アップの強化パーツを付けてさらに移動力を上げることもできるが、所詮は趣味の範疇である。 もちろん趣味の範疇だが、ユニットの移動力が8、ダッシュで+1、ABで+3、フル改造ボーナスで+1選択、ハイバーニアユニット+ハロ+DMアダプターSをつけて+6で最大になる。(移動力19。気力130以上で20) その移動力に加えて必殺武器のエクスカリバーの必要気力が低く、切り込み役として活躍できる。 運用 エクスカリバーの攻撃力が高く、遠距離武器のハドロンスピアーも結構使いやすい。 さらにフル改造で全ての武器に射程がプラスされるので痒いところに手が届く。 燃費は良いが最大ENが低いため、補助GNドライブかユグドラシルドライブが欲しい。 移動力が高すぎるため、枠が足りなくなったらダッシュは上書きしてもいいくらい。少なくとも、エースボーナスがあるなら確実にダッシュは不要。 移動力は過剰なほど高く、射程はCBで伸びるので、フル改造ボーナスに陸か宇宙の地形適応Sを選択するのも面白い。戦いやすさなら射程、回避と攻撃力という点では地形適応が良いだろう。 魂が無いので、PPに余裕があれば再攻撃や気力限界突破で攻撃力の底上げをするのも良い。技量は比較的高めなので、技量養成は割と楽。また、SPゲットで熱血を気軽に使えるようにするのもお勧め。 カレンから恋愛補正が受けられる。ただし片思いなので、カレンの与ダメージには補正がかからない。 強化パーツスロットが3で各種能力は概ね高いので、強化パーツの自由度が高い。先述の通りEN系のパーツが欲しいが、残りは好みによる。Dエクストラクターや地形適応アップのパーツで攻撃力を上げるのも一手。